商品番号:1526079
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
今年もやってまいりました!
年に一度の大蔵ざらえ!
一年間の感謝の気持ちを込めて…
京都室町を中心に年間約5万点の商品と向きあうバイヤー田渕による、
価格にとことん拘った着物+帯のコーデセットをご用意致しました。
今回ご用意したセットは
滅多とご紹介の適わない東京友禅の訪問着と
あらゆる着物ファンを魅了して止まない織元、帯屋捨松より
特選袋帯でございます。
お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
2点まとめての大蔵ざらえ価格を、
どうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1525417
通常価格:480.000円税込
しなやかで、しっとりと肌すべりの良い上質の生地を、
深く落ち着いた紺青色に染め上げて。
ご覧いただけますでしょうか。
東京友禅による上品な彩りにて描き上げました。
エレガントに装飾された唐草に更紗色紙。
細くアウトラインに引かれた金彩と、
細かな金駒刺繍が上品な華やぎを演出いたします。
あくまですっきりと。
研ぎ澄まされたその技、人を惹きつける構図。
生地の風合い、染めの趣…
正統派古典を踏襲しながら、それでいて洗練されたセンスが漂うのは、
ただひたすらに美を追求し続けた老舗だからこその技と言えましょう。
よきものをお探しの方に、大切に、心を込めてお届けいたします。
お手元で、ご愛用頂ける一品となりましたら幸いです。
この機会、どうかお見逃しなくお願いいたします。
≪帯≫
商品番号:1525434
通常価格:110.000円税込
絹艶美しい褐色の帯地に、
抑えたトーンの色糸や箔糸を用いて織りあらわされた華紋。
地色にすっと引き立って決して華美ではなく奥行きある陰影を醸し出し、
幾重にも重なり合いながら織りあらわされ、
見れば見るほど魅力あふるる織り上がりとなっております。
【 帯屋捨松について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.48
安政(1854年〜1859年)年間創業
1955年(昭和30年)代に七代目社長の木村博之の父
木村弥次郎が、図案家であり、織匠、染色家でも
あった徳田義三に弟子入り、1978年に独立。
徳田氏から受け継いだ感性と精神を今に生かし
起こしたオリジナルの図案を元に、常に高い
技術を保持し、よりよい品質と高い文化性を持った
帯を製織している。
【 東京友禅について 】
東京で製作される友禅染。
徳川家康が江戸幕府を開設した際、大名の
お抱えの染め師や絵師などが京から移り住み、
各種技術・技法が伝承され発展したとされる。
京都の京友禅、金沢の加賀友禅と並んで
三大友禅の一つ。
江戸友禅とも呼ばれ、江戸時代の町人文化の粋や
侘びの影響が色濃く影響しており、雅な模様を
華やかな色づかいで表現する京友禅に比べて、
藍、茶、白などの渋くあっさりとした色彩が特徴。
制作工程は京友禅のように分業化されておらず、
1人の友禅師が構図、下絵、糸目置き、色挿しを行う。
【着物】
絹100%
たちきり身丈約180cm 内巾37.5cm (最長裄丈約71cmまで 最長袖巾肩巾35.5cmまで)
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ4.45m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No48 帯屋捨松謹製
おすすめの帯芯:綿芯「松」
耳の縫製:かがり縫い
六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、式典、初釜、パーティー、ご挨拶、お付き添い、音楽鑑賞、観劇など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
解手のし6,050円+※胴裏8,250円~+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、
堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。
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