【ブラックフライデーSALE】 “帯+帯締め・帯揚げ3点コーデ!” 【織匠 万勝】 特選西陣織袋帯 帯締め東亀甲片ぼかし 丹後ちりめん金通し帯揚げ ≪仕・中古美品≫ 小物選びはお任せ下さい!まとめてお得なコーデセット!

商品番号:1523760

通常価格 ¥119,625

(税込)

¥49,800

(税込)

特別価格
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!

年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!

今回ご用意したセットは
京の名門、織匠万勝よりお着物通にお届けしたい上質な袋帯と
【 渡敬 】×【 藤三郎紐 】による上品に華やかな逸品帯締め、
【京紫野大原商店】より丹後ちりめん金通し帯揚げでございます。

帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!


【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1519562
通常価格:88.000円税込

一面そっと金糸を織り混ぜ、艷やかな風合いと程よいハリを備えた帯地。
錆利休色を基調とした地には
「古代遺芳華文」と題された装飾の華意匠が織りなされました。

その大胆で力強い構図…
それでいて上品さを失わず、帯姿を飾る名門ならではの存在感ある袋帯です。

細やかな織の技術はもちろんのこと、
卓抜した意匠センスに加え、彩りの妙を堪能いただきたく思います。

≪帯締め≫
商品番号:1519142

デザインセンスと伝統的な技術。
この調和以上のものがありますでしょうか。

…結ぶとわかるこのセンスと上質感。
本当によいものをお探しの方にこそおすすめする贅沢な一本。

フォーマルシーンに差のつく小物を。
お見逃しのないようよろしくお願いいたします。

≪帯揚げ≫
商品番号:1514728

さらりしなやかな丹後ちりめん地。
金糸を交え、胸元に華やかさを与えてくれるひと品です。


【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
うっすらと畳皺がございますのでお届け前にプレス加工をサービスいたします。

≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。


【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名

きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。

特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。

創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。


【 京紫野大原商店について 】
京都で90年以上の歴史ある和装小物専門店。
一般的には名の知られることのない卸専門店ですが、
そのセンスの良さと丁寧なもの作りに業界では一目置かれる小物屋さん。
百貨店や大手チェーン店への流通量はごく少なく、陳列されるのは小物にまでしっかりとこだわる呉服専門店。
地方から呉服店主がわざわざ京都に足を運んででも仕入れる価値のある小物が揃います。


【 織匠 万勝について 】
2000年(平成12年)創業

すべての織物に日本の絹を使用。
日本の繭・水・糸にこだわる碓氷製糸農業協同組合で
紡がれ、細く強く光沢が最も良い「春嶺鐘月」の
春蚕の繭が糸に用いられている。

【 沿革 】
1952年 万勝現代表者・前田章が西陣の織職人の息子として生まれる
1960年 知識と経験を生かし名古屋帯を中心に製作を始める
    (九寸緞子地の新作を手掛ける)
    数々の新組織製品を発表する
1967年 三代目西田武司の下に織物の修行に入る
1969年 名古屋帯の感性で創作袋帯の製作にかかる
1980年 「北山斜子」実用新案下りる
1983年 「珀稜」「北山つづれ」実用新案、商標登録する
1992年 「縫箔」開発
2001年 白生地の制作に着手。オリジナル自社繊維を使い、
    きものの制作活動を始める
    織染工房一粋庵創作活動始める
2003年 10月「Textile Style」深化した色と織と題し
    ギャラリー展を開く


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
耳の縫製:袋縫い
六通柄

【帯締め】
素材絹100%
長さ約160cm(房部分含む) 幅/約1.5cm
撚り房

【帯揚げ】
絹100%
長さ約190cm 巾約30.5cm

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン パーティー、レセプション、音楽鑑賞、観劇、お食事会、お付き添いなど

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

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