商品番号:1524469
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
かつてはレコード収集が趣味だった私。
こんなにも遊び心溢れるのひと品を仕入れて参りました!
文久元年創業の老舗。
博多帯といえばといわれるほど、
その卓抜したセンスに定評のある老舗、西村織物より
博多織八寸帯のご紹介です。
音楽鑑賞やお食事会、女子会などの集まりにぜひ!
老舗機屋さんの作品でございますので質も間違いない一条!
お値打ちにご紹介させていただきますので、
どうぞお見逃しなくお願い致します。
【 お色柄 】
きゅっとしなやかな帯地。
お柄に織りなされたのは何とレコード盤。
前腹には蓄音機と、徹底したこだわりよう。
70’sや80’sのあの曲が聞こえてくるのではないでしょうか…
私は今この文章を打ち込みながらウイングスのバンドオンザランが
頭の中でリピートされております…
西陣はもとより、博多にもまず見当たらないこのセンス。
名門の一条を是非ともお見逃しなく!
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 博多織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品(1976年6月14日指定)
鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。
絹100%
長さ約3.65m
お太鼓柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけなど
◆あわせるお着物 色無地、小紋、織の着物など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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