商品番号:1524361
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から
価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
名門、西陣まいづるの特選袋帯と
【 渡敬 】×【 藤三郎紐 】の実用性とデザイン美溢れる逸品帯締め・
【 大原商店 】の帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1514103
通常価格:98,000円税込
銘『 貴煌七宝文 』
しゃりっとしなやかな帯地は、細やかな銀彩が織りなされ
上品な煌めきを放ちます。
白鼠色から、淡い紫、藤色などのお色が繰り返し続き、
お柄には、金銀の箔糸にて七宝文様が施されました。
お太鼓には立体感ある箔糸を用いてアクセントに。
一度手にとっていただければ、その女性らしい優美さや、
上品な佇まいを感じとっていただけることでしょう。
優しく淡い色調がどのようなお着物にも合いやすく、
締め心地はよいのにボリュームのある風合いがこの上ない高級感を漂わせます。
≪帯締め≫
商品番号:1519136
デザインセンスと伝統的な技術。
この調和以上のものがありますでしょうか。
…結ぶとわかるこのセンスと上質感。
本当によいものをお探しの方にこそおすすめする贅沢な一本。
フォーマルシーンに差のつく小物を。
お見逃しのないようよろしくお願いいたします。
≪帯揚げ≫
商品番号:1503931
京都、丹後産の紋意匠地にはエレガントな金糸が織り混ぜられた金通し地。
地模様が金糸の煌めきとともに立体的に浮かび上がっております。
斜めぼかしに染め上げ、グラデーション美しい仕上がり。
華やかなお席におすすめの一枚です。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名
きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。
特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。
創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。
【 京紫野大原商店 】
京都で90年以上の歴史ある和装小物専門店。
一般的には名の知られることのない卸専門店ですが、
そのセンスの良さと丁寧なもの作りに業界では一目置かれる小物屋さん。
百貨店や大手チェーン店への流通量はごく少なく、陳列されるのは小物にまでしっかりとこだわる呉服専門店。
地方から呉服店主がわざわざ京都に足を運んででも仕入れる価値のある小物が揃います。
【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業
江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。
後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。
主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
耳の縫製:袋縫い
お太鼓柄
※ガード加工済み
【帯締め】
素材絹100%
長さ/約165cm(房部分含む) 幅/約1.4cm
扇面房
【帯揚げ】
絹100%
長さ約187cm 巾約30.5cm
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、芸術鑑賞、観劇、お食事会など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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