商品番号:1522650
(税込)
【 仕入れ担当 田渕より 】
11/14(木)10:00までの超期間限定!
お問い合わせ多数頂いております、帯締め帯揚げの小物合わせ。
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
西陣の名門、加納幸よりそのセンスに納得の特選袋帯と
京都の万里小路和装メーカーより絹艶美しい国産組紐の帯締め、
京都で90年以上の歴史ある和装小物専門店[大原商店]の縫い取り紋意匠帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
短期間限定のこの機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1522107
通常価格:78.000円税込
艶があり、しなやかな帯地。
アイボリーを基調として間道模様を織りなし、
お太鼓には神秘的な印象を放つ創作文様が
織り表されました。
シンプルなようで、実に計算されたひと品。
帯としての個性をしっかりと持ちつつも、あくまでさらりとした表情は秀逸…
研ぎ澄まされた空間性に、極上の帯姿をご堪能いただけることでしょう。
≪帯締め≫
商品番号:1514746
組み方は“大和高麗組”
しっかりと密に組まれた高麗組の表に、
ふっくらと絹の艶を引き立てる大和組をあしらった上品なお品。
散らした細やかな箔糸と絹糸が重なり合う様子は、
きゅっと結ぶと明るく優しい雰囲気に着姿をまとめてくれる事でしょう。
訪問着、付下げ、色無地などのセミフォーマルシーンをはじめ、
箔糸使いはわずかですので小紋に合わせたカジュアル使いもおすすめ。
日本製で組み目もしっかり、結び心地も抜群の一本。
キュッと結ぶとわかる上質感。
装いをまとめ上げる素敵な小物遣いで、和のお洒落をお楽しみくださいませ!
≪帯揚げ≫
商品番号:1481557
今回ご紹介のお品は、フォーマルシーンにふさわしい縫い取り帯揚げです。
「縫い取り」とは、柄の一部分に金糸を織り込んだ生地のこと。
ほのかに煌めく金銀糸が格調高いムードを演出します。
生地は京都府丹後地方の伝統織である「丹後ちりめん」。
地模様には洋のムードただよう唐花文が織り表されております。
シンプルながらもモダンエレガンスを感じさせる美しい一枚。
色留袖、訪問着、付下げ、色無地などにあわせてご愛用くださいませ。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 加納幸について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.440
1889年(明治22年)創業
専門店指向のフォーマルから、通をうならせる
ユニークな創作品まで幅広く製織する織元。
手織の最高級帯を創作する織屋としての一面も
さることながら、都会的色彩感覚、デザインを
全面に打ち出し、従来の和装の概念にとらわれない
イメージの帯を次々と創作、新しい境地を常に切り開く、
攻守そろったものづくりをしている。
海外での評価も高く、世界的に有名なファッション雑誌への掲載、
メトロポリタン美術館において、ジャパン・アート特別展に出展され、
現在も美術館の収蔵となっている作品もある。
現在の加納幸のコンセプトは『粋さと上品さの両立』。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維以外)
長さ約4.4m
耳の縫製:袋縫い
お太鼓柄
※パールトーン加工済み
【帯締め】
絹100%(金属糸使用)
長さ約152cm(房含まず) 巾1.4cm
切り房
【帯揚げ】
素材/絹100%(金属糸使用)
長さ/約170cm 幅/約29cm
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、お茶席、音楽鑑賞、観劇など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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