商品番号:1499664
(税込)
【仕入担当 竹中より】
夏の装いに1枚は欲しい!
小千谷ちぢみのお仕立てあがり品です!
重宝の無地!夏のワードローブに存分にご愛用くださいませ!
【商品の状態】
リサイクル仕立て上がり品として仕入れましたが
一部仕付けがついたままの美品です
【お色柄】
緯糸に強い撚りをかけ「しぼ」というシワを出す麻織物、小千谷縮。
麻という植物が一反の美しい織物になる奇跡を…
すっと通る涼やかな風にのせて、そのまま肌上に感じていただけることでしょう。
シックに涼味漂う色彩。
お色はおだやかな淡いクリームい色で
大人の落ち着きを演出いたします。
織りあがった反物はシボを出すために湯もみされ…
こうして肌につかないサラリとした地風が生み出されます。
湿度の高い日本の夏も、きっと心地良くお過ごしいただけることでしょう。
お目に留まりましたらどうぞお見逃しなく!
【 小千谷縮について 】
新潟県小千谷市周辺を生産地とする
苧麻を使った麻織物。
江戸時代初期、播麿明石藩士だった
堀次郎将俊(明石次郎)が絹織物の
明石縮の技法を応用し越後麻布の改良に成功、
魚沼地方に広めた。
当時は「越後縮」と呼ばれていた。
撚りが強い緯糸で織った布を湯もみする事で
「しぼ」を出した織物で、国の重要無形文化財の
指定要項にそったもの(本製小千谷縮)が
南魚沼市を生産地とする越後上布と共に
国の重要無形文化財に指定、ユネスコの
無形文化遺産に登録されている。
表裏:麻100% 手縫い
居敷あてあり
身丈(背より) | 158.3cm (適応身長163.3cm~153.3cm) (4尺1寸8分) |
---|---|
裄丈 | 66.6cm(1尺7寸6分) |
袖巾 | 34.1cm(0尺9寸0分) |
袖丈 | 49.2cm(1尺3寸0分) |
前巾 | 24.5cm(6寸5分) |
後巾 | 30.3cm(8寸0分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70.4cm(1尺8寸6分) 袖巾36cm(9寸5分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 6月下旬~8月の盛夏頃
◆店長おすすめ着用 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 女子会、街着、ランチ、行楽、夏祭りなど
◆あわせる帯 九寸帯、八寸帯、半巾帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
この商品を見た人はこんな商品も見ています