商品番号:1438918
(税込)
【 仕入れ担当 竹中より 】
さらりとした質感の趣豊かな牛首紬地に、
味わい深いお柄をそめあしらった
特選洒落訪問着のご紹介です。
牛首ならではの強度のある生地に、やわらかな
タッチで染め描き出されたお柄が印象的なお品で、
ホテルランチや芸術鑑賞などのシーンに重宝して
いただけることでしょう。
【 商品の状態 】
リサイクル中古品として仕入れましたが
着用感もなく
おおむね美品としてお届けできます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
【 お色柄 】
牛首独持の光沢感にやさしい絹すれの音がする、
軽くてしなやかな紬地を、墨色 白 薄鼠に幽玄に暈し染めあげ
しのいろどりを背景に正倉院ゆかりの唐草や華紋
そして宝相華や双羊もなどをちりばめた鏡裏紋を
描きあげました。
しゃれ味にも気品が漂う一格上の紬の社交着
おこのみがあいましたらぜひご検討くださいませ
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牛首紬について
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牛首紬(うしくびつむぎ)は石川県の白石市で作られている織物。
1988年(昭和63年)に国の伝統的工芸品に指定を受ける。
2匹の蚕(かいこ)が作った玉繭(たままゆ)から糸を紡ぎ出し、
糸づくりから製織までのほとんどの作業を手作業で一貫生産される。
また、釘に引っかけても釘の方が抜けてしまうというという
柔らかな風合いに備わる驚異の強度を誇り、別名
「釘抜紬(くぎぬきつむぎ)」とも呼ばれる。
【 白山工房について 】
石川県牛首紬生産振興協同組合所属
石川県白山市にある国指定伝統的工芸品
牛首紬の織元。
白山工房の牛首紬地は「角印」がつけられている。
工房では糸づくりから機織りまでの作業工程の
見学や機織り体験も可能である。
【 牛首紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1988年6月9日指定)
石川県指定無形文化財(先染紬)
石川県の白山市で作られている織物。
2匹の蚕(かいこ)が作った玉繭(たままゆ)から
糸を紡ぎ出し、糸づくりから製織までの
ほとんどの作業が手作業で一貫生産される。
また、釘に引っかけても釘の方が抜けてしまうというという
柔らかな風合いに備わる驚異の強度を誇り、別名
「釘抜紬(くぎぬきつむぎ)」とも呼ばれる。
表裏:絹100% 縫製:手縫い
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
身丈(背より) | 160.2cm (適応身長165.2cm~155.2cm) (4尺2寸3分) |
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裄丈 | 68.2cm(1尺8寸0分) |
袖丈 | 49.2cm(1尺3寸0分) |
前巾 | 24.2cm(6寸4分) |
後巾 | 29.1cm(7寸7分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70cm (1尺 8寸 5分) 袖巾35.2cm (9寸 3分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。
※寸法を最大寸まで変更する場合胴裏の交換が必要となる場合がございます。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会など
◆あわせる帯 洒落袋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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