商品番号:1536930
(税込)
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■月々のお支払いが8,000円から!
分割36回までの金利手数料を京都きもの市場が負担します!
さらに今回は”国内での手縫い仕立てもサービス”致します!
帯のお仕立てもサービス対象!
是非この機会にお誂え下さいませ!
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【 仕入れ担当 岡田より 】
もじり織りによる、モダンな紋織りを施した御召に
夏物の羅織八寸帯を合わせました。
清涼感があり、夏に向いた装いの
お得なお着物と帯のセットでございます。
お目に留まりましたら、ぜひお手元にて
ご確認いただけますと幸いです。
【 米沢もじり織御召 】
商品番号:1513537
販売価格:258,000 円(税込)
歴史深い老舗による、もじり織による紋織を施した紬。
夏や単衣の季節に活躍する透け感のあるこだわりの一枚です。
ごく淡い白緑色から淡黄色にグラデーションする絹地に
もじり織によって透け感のある短冊重ね模様を織りなしました。
角度によって表情を変える、美しい仕上がりでございます。
【 博多織八寸名古屋帯 】
商品番号:1535567
販売価格:85,800 円(税込)
博多織の特徴はしっかりとして張りがありしなやか。
博多の帯は、締めやすさの条件を備えた実用性の高いおひとつです。
今まで紗献上は多数ご紹介がございましたが、
博多織の羅織は滅多とご紹介がございません。
しっかりとした上質の絹糸で織り上げられたグレーの羅織の帯地。
たっぷりと涼風を感じさせる透け感のある帯地です。
変り献上の意匠が込められました。
単衣・盛夏の色無地や小紋、織りのおきものにまで、
きっとご愛用のひと品となってくれることでしょう。
【 白根澤について 】
米沢織の織元
1770年(明和6年)創業
1881年(明治14年)明治天皇が実演御覧。
その後も宮内省からの御買上や、皇后様御用などの
栄誉にあずかり、昭和、平成の時代には全日本新人染織展や
日本伝統工芸染織展の入選他受賞多数。
老舗の織元が保存する明治時代に織られた生地を細かく分解、
複雑な組織に加え、絹本来の艶を生かすため無撚糸を使用し
復元した「絲織」や、 経糸、緯糸を絡めることによって
隙間を作り透かしを表現する、もじり織が特徴の「涼風」
など、その高い製織技術を生かした作品を創作している。
当代は十一代目で白根澤義孝。
【 受賞歴など 】
宝歴年間 上杉鷹山公、米沢織産業復興と共に織物業を手がける
明治年間 明治天皇白織実演御覧
農商務大臣大隈重信より一等褒賞受賞
宮内省御買上2回、皇后職御用1回
昭和年間 通商産業大臣三木武夫より表彰状受賞
内閣総理大臣大平昌芳より褒賞受賞
第11回、第12回新人染織展覧会
第25回日本伝統工芸染織展
平成年間 第14回、第15回全日本新人染織展
第37回日本伝統工芸展などにおいて入選多数
上杉鷹山生誕250年祭鷹山フェスティバルグランプリ受賞
米沢織物新作求評会経済産業大臣賞受賞
米沢織きものグランプリinKyoto グランプリ賞受賞
令和 宮城県芸術協会 杜のみやこ工芸展 山形県知事賞受賞
【 米沢紬(米沢織)について 】
国内最北の織物産地である山形県の米沢市を
中心とした地域で生産されている紬織物の総称。
通常一産地に一つの布と言われるが、米沢織には
長井紬、置賜紬、紅花紬などの複数の紬織物がある。
1601年(慶長六年)藩主上杉景勝の側近だった
直江兼続が藩の収益拡大を図るため、織物の素材となる
青苧(あおそ)や絹を生む蚕の餌となる桑、染料となる
紅花などの栽培を奨励した事に端を発す。
江戸後期の九代藩主・上杉鷹山が養蚕業を奨励、
本場・京都から織物師を招き研究開発を行った事で
織物産業が飛躍的に発展。
この時期に紅花や藍、紫根などの植物染料で
糸を染めてから織る先染めの技術が確立された。
現在は若い世代の作り手がその技術を引き継ぎ、
約30社あまりのメーカーが切磋琢磨しながら、
それぞれ異なるものづくりに励んでいる。
【 米沢もじり織御召 】
絹100%
長さ12.5m 内巾38cm(裄最約72cm)
白根澤織物謹製
【 博多織八寸名古屋帯 】
絹100%
長さ厄3.65m(お仕立て上がり時)
全通柄
博多織工業組合の金証紙がついております。
◆最適な着用時期 6月~9月の単衣・盛夏頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、街着、カジュアルパーティー、ランチなど
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
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