【白鷹御召】 特選板締め絣御召着物 ≪御仕立て上がり・中古品≫ 「松皮菱段文」 年々希少になる北限の逸品絣着物。 希少色入荷。 身丈158 裄69

商品番号:1533201

通常価格 ¥298,000

(税込)

¥158,000

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商品番号1533201
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平日・土日祝 10〜18時


【 仕入れ担当 中村より 】
きもの市場でも本当に通好みのお着物といれ、
織りものファンの方でしたら、一度は手にしたく
思われる【 白鷹御召 】。

残念ながら証紙類は付属しておりませんが
生地耳にあたる箇所に板締め絣独特の
ループ状の糸が見受けられますので
白鷹に間違いないかと存じ上げます。

白鷹御召はその工程のほとんどを手作業で行い、
現在ではもっとも古法を守っている御召。

年々希少になっており、
仕入れ値は5年前の1.5倍近くにもなっております。
当然販売値も原価の高騰に伴い、
どんどん高額になりつつあります。

産地にも伺ってきましたが、
現在では本品のような色の一枚は製作がされていないそう。
御仕立て上がりでお値打ち価格でお届けの叶ったお品です。
十分に価値のある一枚かと存じますので、
どうぞお見逃しなくお願い致します。


【 お色柄 】
白鷹独特のシボ高い薄いピンク地に墨黒の
松皮菱と蚊絣の組菱のお柄が横段に織りだされております。


【 商品の状態 】
中古品として仕入れてまいりましたが、
大切に保存されていたのでしょう、美品でございます!
お手元で現品を確認の上、お値打ちにお召しくださいませ!


【 白鷹織(置賜紬)について 】
山形県の伝統的工芸品に指定されている
「置賜紬(米沢織、白鷹織、長井紬)」
と総称されている織物の中の一種。

白鷹町でつくられる先染め織物の総称として
「白鷹紬」とも呼ばれ、約150年の歴史をもち
絣織物の産地では日本の最北端に
位置することから「北限の絣」とも呼ばれる。

長井紬とその発祥を同じくし、米沢藩が領内を
青苧(あおそ)や紅花といった材料の生産地から、
自給自足の絹織物産地に変えたことで始まった。

明治中期からは長井と同様、白鷹でも
「米琉絣」の織り上げはあったが、明治後半に
栃木県足利の技術者から学んだ「板締め」を導入
した事で緻密な絣文様を実現。

白鷹織には独特のシボを持つ「白鷹御召」と
経糸と緯糸を板締染色の技法で染め上げ
小絣模様を表現した「米琉板締小絣」がある。

現在白鷹織の製織を手掛けている工房は
白鷹町にある2軒のみである。

中村 浩二

バイヤー
中村 浩二

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-7493-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材

表裏:絹100%  縫製:手縫い
◆八掛の色:薄鼠色

- サイズ

身丈(背より)158cm (適応身長163cm~153cm)
(4尺1寸7分)
裄丈69cm(1尺8寸2分)
袖巾35cm(0尺9寸2分)
袖丈49.3cm(1尺3寸0分)
前巾26.5cm(7寸0分)
後巾29cm(7寸7分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる帯 洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの名古屋帯 など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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