商品番号:1524364
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から
価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
西陣でも選り抜きの高度な技術を持つ職人達が創り出した作品…
数々の名品を生み出している西陣の名門機屋『白綾苑大庭』ならではの袋帯と
京都西陣に工房を構える【 翠嵐(すいらん)工房 】の帯締め・
思わず心惹かれる…
細やかに織り込まれた金の輝きが実に上品な紋意匠金通し帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1509983
通常価格:55,000円税込
程よいハリ感、しなやかな帯地…
柔らかく優しげな飴色の地には全体に亀甲柄を織りなし
その中に咲かせたのは和の色彩に彩られた淑やかな花の意匠…
青磁色、勿忘草色、萱草色 竜胆色と一つ一つが
今まさに開花したかのような艶めきと鮮やかな発色…
実に大庭らしい感性…
金銀のあしらいはごくわずかに、あくまで絹の艶感と華やぎを添えるのみ。
大庭らしい彩りの競演をお楽しみいただきたく思います。
これぞ大庭ならではのハイセンス。
そのデザイン性にもご注目いただきたく思います。
確かに目を惹かれますが、決して悪目立ちしない色彩の妙はさすがです。
豊かに、生き生きとその生命力を感じさせてくれます。
大人の女性にふさわしい品格と華やぎを添えて
歴史に裏打ちされた、確かな感性。
見目だけでなく、素材から締め心地、お着物との調和まで、
随所に西陣の織技を尽くした一条でございます。
この機会に是非、名門の一条をお求め下さいませ。
≪帯締め≫
商品番号:1481868
洋角組の細紐を組み合わせ平紐状にした帯締め。
オフホワイト×銀のラインを挟むように縞柄で仕上げております。
高麗組などの平紐よりもカジュアルな雰囲気でお楽しみいただけます。
洒落感覚の訪問着や付下げから、小紋などのおしゃれ着にまで幅広くお使いいただけます。
≪帯揚げ≫
商品番号:1502577
さらりとした地風の金通しの生地には、クラシックな欧風花地紋が織り出されております。
山吹色で無地染めされた生地に上品なゴールドの輝きがスタイリッシュに洗練された印象を与えてくれます。
【 状態について 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
うっすらと畳皺がございますのでお届け前にプレス加工をサービスいたします。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 白綾苑大庭について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.840
1951年初代・大庭清三郎創業(大庭機業店)
大庭独自の撚糸法で製糸した諸糸、葛籠糸を使用、
見る人の目を引く大胆な図案や配色が特徴的。
表地、裏地共に同じ地合で同じ職人が
同じ機で製織している。
タレ先、または裏地に鳳凰印(鳥マーク)が
織りだされている。鳳凰印は創業当初から使用している
商標登録で、初代・清三郎が目指した華麗で
雅な織物を鳳凰に見立て作成された。
【 沿 革 】
戦前初代・大庭清三郎が他同人と共に織物製造
同人「白綾苑」を発足。
1951年 前身「大庭機業店」を創業
1972年 株式会社に法人化「白綾苑大庭」へ名称変更
1980年 織物研究室「テキスタイルハウス・オオバ」設立
2015年 大庭健嗣 代表取締役社長就任
2017年 大庭健嗣伝統工芸士認定
経済産業大臣指定伝統的工芸品
西陣織製織部門
【 白綾苑大庭について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.840
1951年(昭和26年)創業
創業者:初代・大庭清三郎(大庭機業店)
大庭独自の撚糸法で製糸した諸糸、葛籠糸を使用、
見る人の目を引く大胆な図案や配色が特徴的。
表地、裏地共に同じ地合で同じ職人が
同じ機で製織している。
タレ先、または裏地に鳳凰印(鳥マーク)が
織りだされている。鳳凰印は創業当初から使用している
商標登録で、初代・清三郎が目指した華麗で
雅な織物を鳳凰に見立て作成された。
【 沿 革 】
戦前初代・大庭清三郎が他同人と共に織物製造
同人「白綾苑」を発足。
1951年 前身「大庭機業店」を創業
1972年 株式会社に法人化「白綾苑大庭」へ名称変更
1980年 織物研究室「テキスタイルハウス・オオバ」設立
2015年 大庭健嗣 代表取締役社長就任
2017年 大庭健嗣伝統工芸士認定
経済産業大臣指定伝統的工芸品
西陣織製織部門
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維のぞく)
長さ約4.3m
耳の縫製:袋縫い
六通柄
※関西仕立て
【帯締め】
素材/絹100%(金属糸使用)
長さ/約155cm(房含まず) 幅/約1.2cm
撚り房 日本製
【帯揚げ】
絹100%(金属糸使用)
長さ約180cm 幅約29.5cm
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ~30代
◆着用シーン 成人式、結婚式・披露宴へのご参列、式典、パーティー、ご挨拶、ご入卒・七五三のお付き添いなど
◆合わせるお着物 お振袖、訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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