【ブラックフライデーSALE】 “帯+帯締め・帯揚げ3点コーデ!” 【創業文化元年 菱屋善兵衛】 特選西陣織袋帯 大和組無地帯締め 暈し染め縫い取り帯揚げ ≪仕・中古美品≫ 小物選びはお任せ下さい!まとめてお得なコーデセット! 

商品番号:1523995

通常価格 ¥223,850

(税込)

¥99,000

(税込)

特別価格
56%OFF
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商品番号1523995
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!

年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!

今回ご用意したセットは
創業は文化元年。200年を超える京の老舗、【 菱屋善兵衛 】より、
熟練の業師たちの手による逸品袋帯と
京都富小路の和装小物専門店【 きねや 】より、
糸で紐の表面を覆うように組み上げる“大和組”の帯締め・
京都・万里小路和小物メーカーによる、
暈し染め縫い取り帯揚げでございます。

帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!


【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1519736
通常価格:198,000円税込

どなたがご覧になられても、ひと目でよきものとわかる…
打ち込みしっかりとした、それでいてしなやかな織りくちはさすがの一言。

ナチュラルなクリーム色を基調とした錦地。
お柄には一面に羊歯や松葉、花意匠を織りなしました。
古典のお柄でありながらもどこかモダンな要素も感じさせる独特のデザインセンスは
古代裂地の復刻を得意とする菱屋さんならではの仕上がり。

画面上でどこまでお伝えできるかわかりませんが、
まさに本物と呼ぶにふさわしい作品でございます。

  経糸(たていと)に愛を懸
  緯糸(よこいと)に情をからます

是非お見逃しなきようお願いいたします。
末永く大切にご愛用いただければ幸いでございます。

≪帯締め≫
商品番号:1495753

絹糸はスガ糸(染め上がりの状態)で眺めると、艶がありとても綺麗に見えます。
大和高麗とは、組紐の表部分をスガの状態のまま絹艶を生かして仕上げた帯締めです。
絹糸のツヤ感としっかりした締め心地で袋帯にもお使いいただけます。

シンプルな単色の無地のため幅広いコーディネートが可能で、
お手元で重宝いただけるひと品と存じます。

≪帯揚げ≫
商品番号:1514873

「縫い取り」とは、柄の一部分に金糸を織り込んだ生地のこと。
ほのかに煌めく金彩が格調高いムードを演出します。

生地は京都府丹後地方の伝統織である「丹後ちりめん」。
半分は無地、半分は深みのある上品な色合いに金糸の入った辻ヶ花地紋。

胸元に、存在感を放つムード漂う一枚でございます。

【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。

≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。


【 京都富小路の和装小物専門店 きねや について 】
きねやの創業は昭和20年。
京都で染め、織り、組紐の技術と和の伝統を生かした帯揚げ帯締めなど和装小物を取り扱っておられます。
店主独自の瑞々しい感性と職人の息遣いを感じる創作品の数々は着物愛好家の心をとらえ、
京都に来たら一度は寄ってみたいお店としてファンの多い専門店です。


【 菱屋善兵衛(木野織物)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.320
1804年(文化元年)創業

「菱屋善兵衛」を屋号とする西陣の老舗機屋。
現在、所蔵する古代裂地を復刻した袋帯を中心に、
西陣お召しなど時代に合った商品を提供している。

尾張国から入洛した木野善八(1806年没)が
初代とされ、現社長である木野善之で八代を数える。
二代目善兵衛が江戸後期に西陣の機業を二分していた
菱屋に入って織物業を習得、独立して菱屋善兵衛を
名乗り、1804年に創業した。
創業当時から帯地の他に相撲の化粧廻しも製織していたが
四代目以降は帯地のみに専心、ジャガード機を導入して
設備を整え、繻珍の丸帯を多く製織していた。
五代になると積極的に各種の帯を手掛け、一時は絽の
丸帯のみを作り、『絽ならば木野』とまで言われた。
大正期の経済恐慌で大きな痛手をおったものの、
1948年に後を継いだ六代目が堅実な経営と良い商品を
安く提供するをモットーにものづくりを続け、八代目の
現在に至る。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

【帯】
絹100%
長さ約4.4m
耳の縫製:袋縫い
六通柄

【帯締め】
素材/絹100%
長さ/約156cm(房を含まず) 巾/約13mm
切り房

【帯揚げ】
絹100%
長さ約172cm 巾約29.5cm

- おすすめTPO

◆最適な着用時期  10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン カジュアルパーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、お茶席など

◆合わせるお着物 洒落訪問着、色無地、小紋、織の着物など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

商品番号1523995
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