商品番号:1523469
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
西陣の名門、梅垣織物による特選のひと品と
お着物雑誌でおなじみ。
【 渡敬 】より、スッキリ、銀糸と白色にて表現された帯締め、
人気和装小物メーカー【衿秀】より、
京都府丹後地方の伝統織である≪丹後ちりめん≫を使用した帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1522189
通常価格:68.000円税込
艶めく銀箔地をは密でいて張りのある地風。
意匠には高雅な金糸を用いて扇面に松や芒、藤に波濤を込めて織り描き出しました。
優雅でいて、気品を感じさせるその仕上がり。
ご覧いただけますでしょうか…
艶やかでいながら、正統派の古典の帯として、一級の品格を見せる意匠性。
西陣でも名門の老舗織屋が守りつづけてきた、
伝統の技を駆使して織り上げた特選の一条でございます。
≪帯締め≫
商品番号:1518951
ドレッシーな雰囲気を放つお品。
流行りもおさえるおしゃれブランド渡敬ならではのデザインでございます。
フォーマルのお席など上品・高級な雰囲気の
着こなしをしたいときに特におすすめです。
≪帯揚げ≫
商品番号:1505957
シボのふんわりとした質感に、さらりとした触り心地が特徴的な無地のちりめん地。
その上には上品な面持ちの創作的なお柄を縫い取りにて表しました。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 梅垣織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.442
1961年(昭和35年)創業
西陣の帯問屋からも「ええもん屋」と言われる
西陣織の名門機屋。
絵画、陶芸、漆芸といった古今の優れた
美術工芸品を織で表現することにこだわり、
糸の動きを計算しつくすことで上質かつ
洗練された帯を製作している。
現代の着物文化に沿う先進的な創作にも意欲的で、
その作品はプロのみならず、多くのきものファンから
多大なる評価を得ている。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維以外)
長さ約4.4m
耳の縫製:かがり縫い
お太鼓柄
※帯芯無し
【帯締め】
絹100%(金属糸使用)
長さ約164cm(房含まず) 巾約1.4cm
撚り房
日本製
【帯揚げ】
絹100%(金属糸使用)
長さ 約170cm
幅 約28.5cm
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、観劇、お食事会など
◆あわせる着物 黒留袖、色留袖、訪問着、付下げ、紋付き色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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