商品番号:1523201
(税込)
【 仕入れ担当 中村より 】
本格の京友禅…
お洒落な小紋でも一際魅力的なおひとつを。
カジュアルにもパーティーにもお召しいただける、
知るひとぞ知る京の一流染匠・万葉染織の小紋着尺のご紹介です!
粋にも上品にも…様々な場面で幅広くご愛用いただける一枚です。
今回は【杉村】の九寸帯とのコーディネートセットをご紹介。
どうぞお見逃しなくお願い致します!
【お色柄】
[着物]
生地には、さらりとした丹後の上質な絹地を用いました。
絹本来の光沢感を備えた絹地は、発色も美しく、
意匠の彩りをしっかりと引き立てる上等絹布です。
地色は上品な白鼠色を基調として、
葡萄唐草丸模様を表しました。
淡い地色の中でもキリッと浮かび上がる印象のお柄ですので、
さり気なくも存在感のあるおしゃれ着として、ご活用頂けることでしょう。
[帯]
薄手で軽やかに織り上げられた帯地。
お色はシックな墨黒砂色を基調として。
シンプルかつ洗練された仕上がり。
きゅっと皺を寄せるように、しじら織独特の凹凸ある風合いを活かし、
格子の意匠が織り出されました。
その上から杉村さんらしい色彩で、
唐花段模様が表されております。
【 杉村織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.1130
1836年(天保7年)創業
渡文、帯屋捨松などと並ぶ、
通好みの帯を作る西陣の機屋。
江戸末期創業の帯屋で、縦糸や緯糸を波打たせ、
自由な発想で織られる「すくい織り」や、インドネシアの
染織布バティックを緯糸として織り込んだ「裂れ織り」など、
手織の技を駆使して次々に新しい商品を発表している。
[着物]
絹100%
長さ約13m 内巾37cm(裄丈70cmまで)
白生地には、丹後ちりめん地を使用しております。
[帯]
絹100% 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.1130 杉村織物謹製
おすすめ帯芯:綿芯
◇全通柄
◆最適な着用時期 10月~5月(袷の季節に) 単衣でのお誂えもオススメです。
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 行楽、観劇、カジュアルなパーティー、コンサートなど。
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
[ 単 ]
湯のし1,650円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
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