商品番号:1522311
(税込)
【 仕入れ担当 戸高より 】
11月が始まりました!
今月から冬のお着物をお探しになる、
という方も少なくないのではないでしょうか。
この度私がご用意いたしましたのは、
そんな皆様の味方になれるような特別なコーディネートでございます。
基本は10万円前後!一週間限定の為、
単品の値段もあまり気にせずに組んでみました!
是非お目通しくださいませ!
生地にこだわり、染めにこだわり【 万葉染織 】による逸品の小紋着尺に
「西陣の帯」の中でもその名を知らない者がいない程、
高い人気を博している【 西陣まいづる 】の一条を合わせました。
粋にも上品にも…様々な場面で幅広くご愛用いただける一枚です。
どうかお見逃しなくお願いいたします。
【 お色柄 】
上品さがありながら、なおかつ粋な情趣。染め付きの良いさらりとした絹地。
上質な絹地を深い鉄紺色に染め上げ一面にセンス溢れる唐草模様を表現しました。
おしゃれ着でありながらも気品や奥行きのあるシルエット。
上質を知る趣深い大人の社交着として存分に活躍してくれることでしょう。
帯あわせ次第でご年齢関係なくご愛用いただけ、
カジュアルにも、軽めのセミフォーマルとしてもお召しいただけます。
シンプルで使いまわしのきくお品でございます。
長くお召しいただきたいと思いますので、本当に良いお品をお選びくださいませ。
様々なお出かけからご趣味のお集まり、お茶席などにもおすすめです!
お値打ちにご紹介させていただきますのでどうぞお見逃しなくお願い致します。
[帯]
小判をモチーフとした小さな薄香色の楕円模様を一面に、
花葉色にて織り成された帯地。
愛らしい表情のハムスターが木目の間から顔を覗かせてくれました。
表情豊かな一匹一匹のハムスターに金彩をそっとあしらい、
木の音が奏でるリズムに心を躍らせる愉快な一品でございます。
ご趣味などのさまざまなお集まりに、
大人の遊び心を存分にお楽しみください。
【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業
江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。
後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。
主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。
[お着物]
絹100%
長さ約13m 内巾約37.5cm(裄最長約71cm)
白生地には特選丹後ちりめん地を使用しております。
[帯]
絹100%
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.29 西陣まいづる謹製
おすすめの帯芯:綿芯「松」
お太鼓柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン お茶席、芸術鑑賞、観劇、女子会、街着、ランチ、趣味のお集まりなど
お仕立て料金はこちら
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
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