商品番号:1522366
(税込)
【 仕入れ担当 戸高より 】
11月が始まりました!
今月から冬のお着物をお探しになる、
という方も少なくないのではないでしょうか。
この度私がご用意いたしましたのは、
そんな皆様の味方になれるような特別なコーディネートでございます。
基本は10万円前後!一週間限定の為、
単品の値段もあまり気にせずに組んでみました!
是非お目通しくださいませ!
生地にこだわり、染めにこだわり、京の染匠による逸品の小紋着尺。
西陣織の帯を手掛けて70年あまり…。
礎を築いたといっても過言ではない老舗の機屋
【 辻梅機業店 】の一条と合わせました。
シックにクールさを立ち込ませるコーディネートでございます。
どうかお見逃しなくお願いいたします。
【 お色柄 】
[お着物]
上品さがありながら、なおかつ粋な情趣。
染め付きの良いさらりとした絹地。
その上質な絹地を深い鉄紺色に染め上げ一面にセンス溢れる唐草模様を表現しました。
上品な和姿を演出する贅沢な一品でございます。
おしゃれ着でありながらも気品や奥行きのあるシルエット。
上質を知る趣深い大人の社交着として存分に活躍してくれることでしょう。
帯あわせ次第でご年齢関係なくご愛用いただけ、
カジュアルにも、軽めのセミフォーマルとしてもお召しいただけます。
[帯]
市松のような地紋が施された、しなやかな帯地。
所々銀糸が覗き、気品溢れる印象でございます。
白色の地に濃紫や茶色にて葡萄の意匠が織り出されました。
あの若冲の「葡萄図」をモチーフにしたような柄行です!
程よいハリのある地風で締め心地良く、
お食事や長時間のお出かけでも苦にならないのが嬉しいですね。
和の装いを存分に楽しむ、そんなオシャレ心あふれる大人の女性にピッタリ!
バッグや草履、小物選びと、着姿にご自身の感性を乗せつつ、
様々なコーディネートでご堪能くださいませ。
【 辻梅機業店について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.86
1934年(昭和9年)創業
1962年(昭和37年)設立
【 沿革 】
1972年 初代・辻岩吉滋賀県彦根で生まれる
1882年頃 京都西陣で織職人としての修行を開始
1897年 織職人として独立
1908年 岩吉の次男として梅次郎誕生
1934年 父・岩吉もとで織職人として修業をつんでいた
梅次郎が西陣の千本通上売立東入姥ヶ北町にて独立創業
手織の職人として織に携わりながら自ら商品を企画
販売し業績をのばす
1943年 徴用のため事業中断
1947年 手織で事業再開
1950年頃 業界ではいち早く帯を力織機で製作する技術を導入
1962年 会社組織として法人設立
株式会社辻梅機業店となる
1965年 振袖用フォーマル帯を中心に生産を展開
松園帯を商標登録してブランドとして展開
1982年 梅次郎長男の辻健之が社長就任
紋意匠にコンピュータをいち早く導入
株式会社デザイン工房設立
染色作家やブランドきものにコーディネートした製品を多数製作
[お着物]
絹100%
長さ約13m 内巾約37.5cm(裄最長約71cm)
白生地には特選丹後ちりめん地を使用しております。
[帯]
絹100%(金属糸風繊維のぞく) 長さ約3.6m(仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.86 辻梅機業店
お柄:お太鼓柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン お茶席、芸術鑑賞、観劇、女子会、街着、ランチ、趣味のお集まりなど
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
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