【お仕立てサービス】 【創業弘治元年 千總】 高級本手描き京友禅黒留袖 【紋屋井関 御寮織】 逸品西陣織袋帯 期間限定! バイヤー田渕厳選のセット価格!

¥298,000
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  • 商品番号1517296
田渕 健太

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田渕 健太

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【 仕入れ担当 田渕より 】
期間限定!
2点セットで着物、帯共にお仕立てサービス!
バイヤー田渕が自信を持って御奨めする
フォーマルコーデを期間中だけのお値打ち価格にてご紹介致します。

お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
お見逃しないようご覧下さいませ!


【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1507035
通常価格:528.000円税込

深く深く、吸い込まれそうなほど奥深い漆黒地。
程よいシボが魅力的な濱ちりめんの上質な地が用いられております。

その地に、あらわされたこの上なく典雅な意匠。
流水に扇草花模様が表されました。
挿し色はあくまで深く深く、落ち着いた色彩で上品な華やぎを醸し出し…

上前だけでなく後ろ身頃にも細緻にほどこされた刺繍が圧倒的な格調を添えて、
お柄に贅沢に施された鮮やかな平刺繍は富貴な表情を見せ、
贅沢なお品であるとひと目でおわかり頂けることでしょう。

まさに慶賀のお席にふさわしいひと品となりました。
正統派古典の伸びやかで晴れやかな姿を凝縮しきった秀逸品と言えましょう。

≪帯≫
商品番号:1429880
通常価格:550.000円税込

銘『立涌南天紋 』

箔をふんだんに使用した織の幽玄な地。
帯地は、煌々たる光明の艶めきを放つ金の地に織りなされた、
立涌に南天の意匠。
崇高かつ極上の品格をもって比類なき魅力的な後姿を作り上げてくれます。

なんとも味わい深い味わい、奥行き、存在感、風格…
惹き込まれるような表情は通の方をも唸らせる完璧な仕上がりの逸品です。

また、お手にとっていただければお分かりのようにしっかりとした打ち込みの織味ながら信じられないほどしなやかで、
斜めの伸縮性にとび、横には伸びないという復元力の強さが、しめやすくしわになりにくい地風です。

素材を吟味し決して妥協せず、延々と受け継がれる織技術で丁寧に作り上げられた帯。
黒留袖から訪問着、付下げ、紋付色無地など、
特別なお席にこの上ない佇まいを演出してくれることでしょう。
代々とお譲り続けられる至高の逸品を、自信と責任をもっておすすめいたします。


【 紋屋井関について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.1318※
※1953年の西陣織の証紙制度登録参加時点では
証紙番号はNo.1。当時の登録名は「井関」。
(当時の組合加盟社の中の38社が証紙登録開始)
番号は、当時参加した織屋の名前・いろは順で
決定されていた。

室町時代から500年以上続く日本の中で一番古い
歴史を持つ機屋。
四代昌庵が岡本尊行に紋織技術を伝授し、
西陣織が始まったとされることより、
「西陣織の始祖」「紋織の祖」とも呼ばれる。
現在は十九代当主。

1555年(元治元年)初代井関宗麟が日本で初めて
空引機を考案し、高級な紋織物国産化を完成させた。
公家や将軍・大名たちの装束を織る「御寮織物司」として、
宮廷文化を彩る逸品を織り続けた井関家には
「桐竹鳳凰麒麟文」を筆頭におびただしいほどの
古代裂が残されており、今日のものづくりの
礎となっている。
また、素材として絹糸は「宮糸」と呼ばれ、禁裏装束のみに
用いられた幻の糸(現在の14中生糸、極細で特に光沢性と
弾力性に優れている)を使用、金糸・箔はすべて本金・
本プラチナ・本焼銀を使用している。





【 千總(ちそう)について 】
1555年(弘治元年)創業
1937年(昭和12年)設立


時代で言えば室町の時代より、江戸、明治、
大正、昭和、平成、令和と連綿と友禅の技を
守り継承している京友禅の名門。
明治年間にはそれまで用いられていた友禅の下絵を、
十二代西村總左衛門が一新、岸竹堂を皮切りに、
今尾景年や幸野楳嶺など、近代京都画壇を
代表する画家たちにに依頼するなどして
友禅染の新時代を拓く。
技術開発にも積極的に取り組み、天鵞絨友禅、
写し友禅、刺繍の技術の粋を集めた大作を次々に発表、
国内外の博覧会で数々の賞を受賞。

美術染織品と呼ばれる分野のパイオニア。
戦時中は友禅染の技術保存のため研究所を設立、
戦後は伝統の技を活かし、着物に留まらない友禅の可能性を
現在に至るまで追求し続けている。

千總では養蚕から、製糸、生地の製織全て
日本国内で行っており、白生地の製織は作品の
魅力を最大限に引き出すため、丹後にある専属の
機屋でオリジナルのものを製織。

友禅の図案の製作を行う図案室があり、
専属の図案家が在籍、また歴史の中で
蓄積してきた約2万点にも及ぶ所蔵品がある。


【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品

京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。

「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。

明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。

量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。

素材・サイズ・TPO

- 素材・サイズ

【着物】
絹100%
たちきり身丈182cm 内巾約37cm(裄最長約70cm)
白生地には千總オリジナル絹糸舞妓の純国産糸を使用した特選絹地を使用しております。

【帯】
絹100%(金属糸風繊維以外)
長さ約4.4m(お仕立て上がり時)
おすすめの帯芯:綿芯「松」
耳の縫製:袋縫い
六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 30代~

◆着用シーン 結婚式、式典など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て


お仕立てご希望の場合、
解手のし6,050円+※胴裏8,250円~+比翼16,5000円+紋入れ16,500円+お仕立代39,600円(全て税込)で承ります。 
・海外手縫い価格です。国内手縫いは、+42,900円(税込)で承ります。

 お仕立て上がりまでの期間は、通常約50日です。

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(解手のし)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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