【大光】 正絹西陣織袋帯 ~柿渋染め糸使用~ ≪上質仕立て上がり・新古品≫ 「小花づくし」 カジュアルに重宝!シンプルモダンな一条。

商品番号:1501295

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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【仕入担当 竹中より】

柿渋染めの穏やかな自然味ある彩りが魅力。
お茶席にもオススメの一本をご紹介いたします。
絹糸のほのかな艶が感じられる意匠の趣…
上品な色彩で織り上げた、特選西陣袋帯でございます。
お目にとまりましたらお見逃しなく。

【商品の状態】

未着用の新古品として仕入れてまいりましたので、美品でございます!
お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!


【お色柄】
しなやかな帯地は、柿渋の濃茶色。
お柄にはシンプルに小さな花文様を込めて。
金彩も用いず、さりげない印象に織り成されております。

シンプルなデザインですので、お着物にも合わせていただきやすく、
きっと重宝いただけることと思います。

カジュアルな訪問着、色無地、付下げから、
小紋や紬にもコーディネートをお楽しみくださいませ。
大人の和姿を演出するアイテムとして。
お手元でご愛用いただけましたら幸いでございます。
どうかお見逃しなくお願いいたします。


【 大光について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2362
1963年(昭和38年)創業

西陣で帯地の糸染め(先染)業を創業。
後、糸染めのみならず織物を手掛ける
「大光」を立ち上げ、伝統や格式にとらわれず、
自由な発想で現在のニーズにあったものづくりを
続けている。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

竹中 浩一

バイヤー
竹中 浩一

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-4761-5225

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100% 長さ約4.4m
耳の縫製:袋縫い 六通柄
西陣織工業組合証紙No.2362 大光謹製

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、お稽古事、街着、女子会など
◆あわせる着物 カジュアル訪問着、付下げ、色無地、小紋など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

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