商品番号:1494166
(税込)
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また商品の状態はバイヤーが厳選!
お手元に届いてすぐに使える状態のものをお届け致します。
商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!
【 仕入れ担当 田渕より 】
夏のカジュアルとして愛される、小千谷縮のご紹介です!
夏のカジュアルの代表格としても知られ、
名古屋帯をあわせて普段着にはもちろん、
上等な浴衣としてもお召いただけますので
一枚あると重宝していただけることでしょう!
お目にとまりましたら是非ご検討くださいませ!
【 お色柄 】
サラリと独特のシボが浮かぶ、やわらかな透け感のある麻地。
オフホワイト地に水色の配色で格子模様をあらわしました。
毎年、夏の定番の一枚として、末永くお楽しみくださいませ。
どうぞ、お見逃しなくお願いいたします。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 小千谷縮について 】
天然の芋麻から紡いだ細糸だけを使った、雪国小千谷の麻織物。
その緯糸に強度の撚りをかけ丹念に織り上げ、入念に湯もみをすることによって
独特のシボを生じさせて、名品「小千谷縮」となります。
何百年も変わらぬ風合いを持ち続け、そのさらさらとした肌触りと清涼感は、
夏のお着物としてはもちろんのこと、
シャツ、ブラウスなどの洋服や、寝装品としても愛用されます。
【 小千谷縮について 】
新潟県小千谷市周辺を生産地とする
苧麻を使った麻織物。
江戸時代初期、播麿明石藩士だった
堀次郎将俊(明石次郎)が絹織物の
明石縮の技法を応用し越後麻布の改良に成功、
魚沼地方に広めた。
当時は「越後縮」と呼ばれていた。
撚りが強い緯糸で織った布を湯もみする事で
「しぼ」を出した織物で、国の重要無形文化財の
指定要項にそったもの(本製小千谷縮)が
南魚沼市を生産地とする越後上布と共に
国の重要無形文化財に指定、ユネスコの
無形文化遺産に登録されている。
表裏:麻100% (縫製:手縫い)
※居敷当無し、背伏せ付き
身丈(背より) | 147.5cm (適応身長152.5cm~142.5cm) (3尺8寸9分) |
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裄丈 | 66cm(1尺7寸4分) |
袖巾 | 33.5cm(0尺8寸8分) |
袖丈 | 49cm(1尺2寸9分) |
前巾 | 24.5cm(6寸5分) |
後巾 | 30cm(7寸9分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69.5cm(1尺8寸3分) 袖巾35.5cm(9寸4分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 盛夏(6月末~9月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、お食事、お出かけなど
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯、半巾帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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