”Web限定販売!” 【ふくい】 正絹西陣織袋帯 つづれ唐織 「菊花唐花市松紋」 流行り廃りない古典のデザイン フォーマルに定番の一条!

商品番号:1533425

¥79,200

(税込)

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平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 岡田より 】
西陣【 ふくい 】より、軽やかに
古典柄を織り上げた人気シリーズ
「つづれ唐織」の袋帯のご紹介です。

彩りも上品で、色留袖、訪問着や付下、色無地
江戸小紋などのフォーマルのお着物とのコーディネートで
上品な帯姿をお楽しみいただけ、また薄手で軽い地風ですので
袷はもちろん、単衣の時期にも重宝していただける事でしょう。


【 お色柄 】
しなやかかつ独特のシャリ感のある薄手に
織り上げられた白地に、金糸とおだやかな彩りの
絵緯糸使いにて、菊花と唐花を込めた市松が
リズミカルに織り出されております。


【Web限定販売品について】
Web限定のお値打ち価格にてご紹介いたします。

※本品はWeb限定販売品のため、実店舗・展示会への
お取り寄せは出来かねます。予めご了承下さいませ。

※本品はご注文をいただいてから、お取り寄せいたします。
お届けまでに1週間程度お時間を頂戴いたします。
その点ご了承くださいませ。

※ゴールデンウィーク・祇園祭・お盆・年末年始の
長期休暇にかかります場合は、通常納期にその期間を
加えてご注文いただきますようお願いいたします。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

岡田 和也

バイヤー
岡田 和也

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日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」
西陣織工業組合証紙No.295

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、お茶席、お稽古、観劇 など

◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など
絹70%

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