商品番号:1524346
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から
価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
創業は嘉永5年(1852年)、江戸時代末期。
歴史に裏打ちされた確かな技術と高い美意識から生み出される、
ハイセンスなものづくりで魅了する、河瀬満織物の両面袋帯と
京都発、和装小物ブランド【 和小物さくら 】の帯締め・
エレガントな雰囲気を放つ帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1507952
通常価格:198,000円税込
軽くしなやかに織り上げられた帯地。
黒色を基調として、鈍い煌めきを放つ金霞が
まだらに混じり合うように織りだされております。
意匠には優美な桜が表され、一部に用いられた箔糸がキラリと煌めき、
洗練されたムードを醸し出します。
もう片面には全通に渡って霞段模様が
シックな雰囲気で織りだされました。
通もきっと唸るセンスに満ち溢れたお品でございます。
どうぞお見逃しなくお願いいたします。
≪帯締め≫
商品番号:1519616
“綾竹大和組”という珍しい組みの帯締めです。
紐の表面を矢羽根状に糸で覆っていくのが大和組。これを綾竹ベースで組み上げております。
片側の手先部分を二段のぼかしに組み上げて。
両耳の銀のラインがアクセントになったセンス抜群の一本です!
訪問着や付下げ、色無地、小紋や紬にも。
礼装の袋帯にはもちろんですが、しょうざんや誉田屋などの力のある袋帯や
箔使いがある洒落袋帯にあわせて、パーティーや観劇、食事会などにも素敵です。
やや細めの平紐なので季節を問わずオールシーズンでお使いいただけます。
結ぶとわかるこのセンスと上質感。
本当によいものをお探しの方にこそおすすめする贅沢な一本でございます。
≪帯揚げ≫
商品番号:1503424
丹後ちりめんを使用したさらりとしなやかな地。
光沢があり、更にその上に
優しい雰囲気の斜めぼかしに金糸が縫い込まれました。
身に纏う瞬間から、上品さが溢れます。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
締め跡がございますのでお届け前にプレス加工をサービスいたします。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
耳の縫製:袋縫い
六通柄
※ガード加工済み
【帯締め】
絹100%(金属糸使用)
長さ約160cm(房含まず) 巾約1.3cm
撚り房
【帯揚げ】
絹100%(金属糸使用)
長さ約175cm 巾約31cm
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティー、芸術鑑賞、お食事、お出かけなど
◆あわせる着物 洒落訪問着、付下げ、色無地、小紋、織の着物など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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