商品番号:1493354
(税込)
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【 仕入れ担当 竹中より 】
通好み、心惹かれる工芸的逸品。
経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定されている、
牛首紬地のハイセンスな洒落袋帯をご紹介いたします。
現品限りお値打ちにお届けいたしますので
お目に留まりましたらどうぞお見逃しなくお願いいたします!
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが締め跡もなく、
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 お色柄 】
牛首特有のさらりとしたとしなやかなさ。
シックな柳色をベースに。
所作で浮き沈みする幽玄な彩を抱きながら
流れるようなラインが染め上げられました。
そこへ重なるよう 全体に金彩にて、
網目模様と舞う蝶があしらわれました。
味わい深い彩りで描かれた唯一無二の表情。
落ち着きあるお色の組み合わせで大人の洒落心をくすぐります。
全通にシンプルなデザインですので、小物も合わせやすく
お洒落の幅も広がることでしょう。
お値打ちのこの機会 ぜひお見逃しなく!
【牛首紬について】
日本の三大紬、大島・結城・牛首。
そのなかでも、双子の蚕(玉繭)から取れる希少な糸を用いているため、
年間生産量の一番少ないものが牛首紬です。
加賀の国・白峰村一帯の集落は、古くから自然の玉繭を原料に手機紬が織られてまいりました。
耐久性に優れた牛首紬は、釘にかけても破れないほど丈夫と言い伝えられておりますので、別名「釘抜紬」とも呼ばれます。
【白山工房について】
石川県牛首紬生産振興協同組合所属
石川県白山市にある国指定伝統的工芸品
牛首紬の織元。
白山工房の牛首紬地は「角印」がつけられている。
工房では糸づくりから機織りまでの作業工程の
見学や機織り体験も可能である。
【 白山工房について 】
石川県牛首紬生産振興協同組合所属
石川県白山市にある国指定伝統的工芸品
牛首紬の織元。
白山工房の牛首紬地は「角印」がつけられている。
工房では糸づくりから機織りまでの作業工程の
見学や機織り体験も可能である。
【 牛首紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1988年6月9日指定)
石川県指定無形文化財(先染紬)
石川県の白山市で作られている織物。
2匹の蚕(かいこ)が作った玉繭(たままゆ)から
糸を紡ぎ出し、糸づくりから製織までの
ほとんどの作業が手作業で一貫生産される。
また、釘に引っかけても釘の方が抜けてしまうというという
柔らかな風合いに備わる驚異の強度を誇り、別名
「釘抜紬(くぎぬきつむぎ)」とも呼ばれる。
絹100% (金属糸風繊維除く)
長さ約4.41m
全通柄
パールトーン加工
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、街歩き、ご友人との気軽なお食事、ご趣味の集まりなど
◆合わせるお着物 カジュアル訪問着 付下げ、色無地、小紋、紬、御召など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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