【年に一度の本決算セール】 【都(みやこ)】 特選西陣唐織袋帯 「吟仙立菱文」 静かな煌めきが品を語る。 装いに優雅な格調を…

商品番号:1552493

通常価格 ¥198,000

(税込)

¥139,800

(税込)

特別価格
29%OFF
  • 1,398ポイント獲得(1%)
  • 発送日: 通常(4日~6日後)通常(4日~6日後)
  • 無料配送
  • 7/18 10時00分まで販売

商品番号1552493
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
静けさの中に、華やぎが咲く。
格調高きお席で、凛とした空気に似合う帯があります。

今回ご紹介する西陣の名門「都」による一条も、
そんな凛とした華を湛えたひと品でございます。

名門が織りなす清雅な世界には、喧騒とは無縁の美しさがあり、
まるで時を止めてしまうかのような静謐な存在感があります。

柔らかな光を纏って背中を飾る、
人生の節目に寄り添うひと品、
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。


【 お色柄 】
手に取ると見た目とは裏腹に軽くしなやかな織味。
上品な牡丹鼠色をベースとして、花意匠を込めて菱模様を織りなしました。
ふうわりとした緯糸使いで、整然とした構成の中に祝意と華やぎを宿しています。

箔糸や白金糸が抑えた光沢を添え、陰影の中に立体感を宿らせる技が秀逸。
着る人の品格を引き立て、装い全体を格調高く昇華します。


【 西陣 都(みやこ)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.385
1939年(昭和14年)創業

手がける帯はフォーマル帯はもちろん、
身に着ける人の魅力を際立たせるお洒落もの、
涼やかな夏帯、カジュアルな日常着と幅は広く、
「どんなシーンでも、自分らしい着こなしが
愉しい織物を創り続ける」をモットーに
ものづくりをされている機屋。

1945年にはつづれ織のジャガード化に成功
西陣で初めて紋紙を使用した生地の紋綴八寸を
主力に、絽綴八寸、まりま綴八寸を開発。
1960年(昭和35年)頃より紬袋なごや帯を開発、
西陣の袋なごや帯の老舗として名声得た後、
カジュアルを中心としたものづくりから、錦袋帯等に
比重を置き、唐俑箔や四季彩などの人気ブランド
シリーズを展開した。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.385 都謹製
おすすめの帯芯:綿芯「松」
耳の縫製:袋縫い
六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 結婚式・披露宴へのご参列、式典、初釜、パーティー、ご挨拶、 お付き添いなど

◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地など

商品番号1552493
に関するお問い合わせ

お問い合わせ
0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

袋帯の人気ランキングもっと見るもっと見る(757点)もっと見る

-29%
¥ 139,800
カートに入れる