【夏帯】【帯屋捨松】特選西陣織紗袋帯「葡萄」夏の帯姿にも個性を…、希少な名門の夏帯!

商品番号:1541574

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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 阪本より 】
洒落帯といえば…の名門機屋【 帯屋捨松 】より、
涼やかな紗地に捨松らしいデザインを織り上げた
夏物の袋帯をご紹介いたします。

細部にまで妥協を許さない丁寧なものづくりにより、
お着物愛好家からも厚い信頼を得ています。

夏の小紋や織の着物、上布、自然布といった
軽やかな装いに合わせていただければ、
季節感と個性を同時に楽しめる洗練の装いを演出してくれることでしょう。


【 お色柄 】
夏らしいしっかりとした透け感を持った、
すっきりと軽い少し青みのある緑の紗地。

お柄には程よく金糸を用いて、
葡萄の文様を織りなしました。
暑い季節に清涼感を思わせる仕上がりです。


【 帯屋捨松について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.48
安政(1854年〜1859年)年間創業

1955年(昭和30年)代に七代目社長の木村博之の父
木村弥次郎が、図案家であり、織匠、染色家でも
あった徳田義三に弟子入り、1978年に独立。
徳田氏から受け継いだ感性と精神を今に生かし
起こしたオリジナルの図案を元に、常に高い
技術を保持し、よりよい品質と高い文化性を持った
帯を製織している。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

阪本 海

バイヤー
阪本 海

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-8753-0050

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
西陣織工業組合証紙No.48 帯屋捨松謹製

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 和のお稽古、芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 夏の小紋、織のお着物 など

※こちらの帯には、夏綿芯をおすすめ致します。白芯か黒芯をお選び下さい。

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(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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