商品番号:1536029
(税込)
【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から
価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
元文三年創業。
初代より代々、名を受け継ぎ現当主で十代目。
西陣でも老舗中の老舗、篠屋卯兵衛による希少な一条と
京都の万里小路和装メーカーより絹艶美しい国産組紐の帯締め・
【 井登美 】より、使い勝手のよい紋意匠地を染め上げた無地帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1535282
通常価格:88,000円税込
ふれるとしなやか…シックな墨黒色の帯地。
細やかな亀甲を背景として、牡丹唐草の意匠が織りなされました。
繊細に浮かぶ、ふっくらとした緯糸が、ふいに見とれる奥深さ。
極上のお洒落をお楽しみいただきたく存じます。
≪帯締め≫
商品番号:1514741
組み方は“大和高麗組”
しっかりと密に組まれた高麗組の表に、
ふっくらと絹の艶を引き立てる大和組をあしらった上品なお品。
散らした細やかな箔糸と絹糸が重なり合う様子は、
きゅっと結ぶと明るく優しい雰囲気に着姿をまとめてくれる事でしょう。
訪問着、付下げ、色無地などのセミフォーマルシーンをはじめ、
箔糸使いはわずかですので小紋に合わせたカジュアル使いもおすすめ。
日本製で組み目もしっかり、結び心地も抜群の一本。
キュッと結ぶとわかる上質感。
装いをまとめ上げる素敵な小物遣いで、和のお洒落をお楽しみくださいませ!
≪帯揚げ≫
商品番号:1522685
乱縞の地紋を織りだした丹後の紋意匠地を
京紫に染め上げました。
無地のお品ですが、さり気なく浮き沈みする
地紋がアクセントをそえてくれることでしょう。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.45m
耳の縫製:袋縫い
六通柄
【帯締め】
絹100%(金属糸使用)
長さ約152cm(房含まず) 巾1.4cm
切り房
【帯揚げ】
絹:100%
長さ:約187cm※両端無地場含む 巾:約30.5cm
白生地:丹後ちりめん紋意匠地
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、趣味のお集りなど
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、御召など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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