商品番号:1535704
(税込)
【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から
価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
人気の高い【 龍村美術織物 】の帯。
龍村を代表する意匠を袋帯で織りなした一本で
京袋帯でのご紹介はございましたが袋帯となると流通も限られており稀なひと品と
単色のカラーリングがコーディネートのアクセントとなる
【 きねや 】の平唐組無地帯締め・
絞り染にてシンプルなお柄を染めあげた帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1533648
通常価格:119,800円税込
『紅牙瑞錦』
正倉院の「紅牙撥鏤(こうげばちる)尺」を元に創作されたデザインでございます。
龍村美術織物ならではの色彩と、味わい深さをご堪能いただけます。
伝統と歴史。
積み重ねた年月、重み。
魅力溢れる美術織物をコーディネートに取り入れて。
訪問着、色無地、付下げ、小紋に合わせて。
どうぞこの機会をお見逃しのないようお願いいたします。
≪帯締め≫
商品番号:1356059
やや細めの、しっかりとした締まり具合の良い平打ちの帯締め。
ベーシックな色合いと共にビビッドカラーも制作。
混ざりの無い鮮やかなはっきりとした色合いのひと品です。
帯締めを効かせたい時や明るめの色合いをお探しの時活躍することでしょう。
≪帯揚げ≫
商品番号:1525147
しぼ高い縮緬地を白茶に染めあげ、落ち着いた彩りの
手絞り染でくづし七宝のお柄があしらわれております。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 龍村美術織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.644
1894(明治27)年創業
初代龍村平蔵氏より連綿と受け継がれた、「独創」
「復元」「美的感覚」の三要素を帯づくりの
基本精神に据え、古代織物の研究と復元を基盤に
美術織物という新しい分野を確立した。
帯に始まり、小物やタペストリー、緞帳など
その製織品は多岐にわたる。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
耳の縫製:袋縫い
全通柄
【帯締め】
素材/絹100%
長さ/約160cm(房を含まず) 幅/約10mm 厚み/約4mm
切り房
【帯揚げ】
絹100%
長さ/約167cm 巾/約29cm
※1点ずつ手作業で染色しておりますため色合いが
多少異なる場合がございます。製品特性としてご理解くださいませ。
日本製
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティー、お出かけ、お茶席、観劇、芸術鑑賞、趣味のお集まりなど
◆あわせる着物 洒落訪問着、付下げ、色無地、小紋、織の着物など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
この商品を見た人はこんな商品も見ています