【バレンタインSALE】 【西陣織元】 特選西陣織袋帯 螺鈿箔使用 「七宝の内に松竹梅」 ふっくらと白銀が煌めく慶事の一条。 洋装の方が多いフォーマルシーンに是非。

商品番号:1533043

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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 戸高より 】
これまでのものでは感じることのできない、
この荘厳な面持ち。

見る者を思わずうっとりさせるほど
煌びやかに表現された美匠は、
洋装の方が多いフォーマルの席などで
敢えてお着物をお召す方へお勧め致します。

ドレスにも引けを取らない
西陣織が生み出しました天真爛漫の一条。
アクセントに螺鈿の箔糸も用いて、
宝石のような帯姿を創り上げてくれることでしょう。

お値打ちにご紹介致しますこの機会を
どうかお見逃しの無いようにお願い致します。


【 お色柄 】
帯地は綿密に織り込まれ、
しっかりとした硬さを持ち合わせた清華な白色。

この白を基調と致しまして全体に、
銀の箔糸で羽根のような七宝文様を織り描きました。

その内には蒼の色彩にて松竹梅の丸紋を与えて。
アクセントに用いられた螺鈿の箔糸が
優しい光沢に特徴的な輝きを表現致しております。

訪問着から付下げ、紋入りの色無地などと合わせまして、
正統派のフォーマル着としてお楽しみくださいませ。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

戸高 嘉也

バイヤー
戸高 嘉也

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-8753-0050

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹37% ポリエステル24%
レーヨン17% 綿12% 分類外繊維(和紙)10%

長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 結婚式、パーティー、レセプション、初釜、式典、お食事会など

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、紋付き色無地など

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