商品番号:1533015
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から
価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
創業は嘉永5年(1852年)、江戸時代末期。
歴史に裏打ちされた確かな技術と高い美意識から生み出される、
ハイセンスなものづくりで魅了する、【 河瀬満織物 】の一条と
逸品和小物メーカー【 衿秀 】の帯締め・
京都の和小物問屋【 井登美 】の使い勝手のよい紋意匠地を染め上げた
無地帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1523922
通常価格:398,000円税込
引箔とは思えないほど…
しなやかでややくすみのある白鼠色の帯地。
ダイヤとラピスラズリを粉末状にして和紙に貼り、
極細く刻んで緯糸に織り込んだ河瀬満独自の技法は特許を取得しております。
意匠には木々のシルエットで個性を醸し出して。
絶妙な輝きと色出しにより織り出される優美な柄ゆきは
ちょっとしたお集まりのお席から華やかな席まで幅広く重宝します。
老舗織元の誇る技術の結晶ともいえる作品。
これほどの作品なので、そもそも数が少なく、
ましてや御仕立て上がり品で見かけることは皆無。
本当に、本当に素晴らしい作品でございますため、
是非ともご検討いただけましたら幸いでございます。
≪帯締め≫
商品番号:1489048
京の北山杉の里で組あげられました和想庵別製の組紐「北山ゆるぎ」。
艶やかな光沢の絹糸で、繊細に組み上げられました。
お色は、檳榔子染色と丁子色のリバーシブルタイプ!
お色の表側を見せたり、裏側を見せたり
お太鼓の中でねじって、両方のお色を見せたりと
その日の気分によってコーディネートをお楽しみいただけます。
房は撚り房。
ほつれにくい、上質なつくりです。
装いを引き立てるステキな小物。
大人の遊び心を満たしてくれる粋な帯締めです。
ぜひお手元で締め心地とセンスをお確かめ下さいませ!
≪帯揚げ≫
商品番号:1526375
乱縞の地紋を織りだした丹後の紋意匠地を
茶鼠に染め上げました。
無地のお品ですが、さり気なく浮き沈みする
地紋がアクセントをそえてくれることでしょう。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 河瀬満織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2290
1852年(嘉永5年)創業
1852年二代目河瀬米次郎が起業。
伝統産業である着物文化の伝承に力を注ぐことを
念頭に、現在五代目河瀬仁志の元、常に新しい発想で
企画、製作に取り組み、歴史や伝統を重んじながら、
斬新なものづくりを続けている。
ラピスダイヤ引箔、両面本袋一丁引箔、
両面本袋二丁・螺鈿、歌舞伎シリーズ、
三重錦、畦織りなどが有名ライン。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
耳の縫製:袋縫い
六通柄
【帯締め】
絹100%
長さ約157cm(房含まず) 巾約1.3cm
撚り房
【帯揚げ】
100%
約187cm※両端無地場含む 巾約30.5cm
丹後ちりめん紋意匠地
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティー、お食事、音楽鑑賞、観劇、趣味のお集りなど
◆あわせる着物 洒落訪問着、付下げ、色無地、小紋など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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