商品番号:1524331
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から
価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
西陣の名門『浅田綴』より純国産西陣織紋綴れ八寸帯と
珍しい「細平源氏組」の帯締め・
東京日本橋の和装小物製造元【 加藤萬(かとうまん) 】の帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1507950
通常価格:110,000円税込
しなやかなハリのあるしっかりとした帯地。
白色の地には金糸を配して仄かに煌めく仕上がりに。
意匠にはふうわりと花唐草模様を織りなしました。
凛とした雰囲気を放つ一条。
大人女性の気品溢れるお背中姿を演出してくれることでしょう。
この謐らかな美しさをぜひご堪能ください。
≪帯締め≫
商品番号:1514656
ツートンカラーの配色でおしゃれな彩りを添えて。
一般的な平源氏組の帯締めよりもやや細めに組むことですっきりとした帯周りを演出いたします。
≪帯揚げ≫
商品番号:1481565
フォーマルシーンにお使いいただける、縫い取り帯揚げです。
「縫い取り」とは、柄の一部分に金糸を織り込んだ生地のこと。
ほのかに煌めく金彩が格調高いムードを演出します。
ちりめん特有のシボの凹凸を感じる、やわらかな手触り。
品質の良さを保証する『みふじ』という加藤萬ブランド名が生地先に織り出されております。
お柄は縁起のよい麻の葉や紗綾形の美しい道長取り。
端から端へ、ゆるやかに流れるような様は格調高く、
色留袖、訪問着や付下げ、色無地などフォーマルの装いに相応しい一枚です。
シンプルながらも荘厳なムードを漂わせる存在感ある一枚。
フォーマルな装い一段とグレードアップしてくれる逸品帯揚げでございます
。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
うっすらと畳皺がございますのでお届け前にプレス加工をサービスいたします。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 爪掻本綴帯織元 西陣浅田綴について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.345
1844年(天保四年)創業
1954年(昭和29年)設立
創業者 初代・浅田勢為
【 加藤萬(かとうまん)について 】
京都にある和装小物の有名メーカー
1951年(昭和26年)創業
1961年(昭和36年)設立
創業者:加藤萬治
創業時より物創りの根幹として専門店指向に
基づきながら、琳派の流れをくむ江崎図案を
軸に半衿、長襦袢、帯締め、帯揚げなど
オリジナル和装小物を創作している。
創業者の加藤萬治が修行先である京都の
和装小物問屋で同僚として画家の前田青邨の
弟子の江崎孝坪に出会う。
その江崎孝坪の図案を元に和装小物を創作。
後、江崎孝坪の弟弟子にあたる平岡政雄に
受継がれ、琳派の模写に優れた図案家として
加藤萬商品の骨格を形成。
さらに後、平岡政雄のもとで学んだ井口通太郎から
現在もその意志を受継ぎ、琳派を軸にした温故知新の
ものづくりを続けている。
【 爪掻本綴帯織元 西陣浅田綴について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.345
1844年(天保四年)創業
1954年(昭和29年)設立
創業者 初代・浅田勢為
西陣の爪掻本綴帯の織元
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約3.7m
西陣織工業組合証紙No.345 浅田綴謹製
全通柄
【帯締め】
絹100%(金属糸使用)
長さ約154cm(房含まず) 巾約1.3cm
切り房
【帯揚げ】
素材/絹100%(金属糸使用)
長さ/約170cm 幅/約30cm
◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末~9月上旬以外)>
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 式典、パーティー、芸術鑑賞、観劇、お食事会など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、格高い小紋など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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