商品番号:1522358
(税込)
【 仕入れ担当 戸高より 】
11月が始まりました!
今月から冬のお着物をお探しになる、
という方も少なくないのではないでしょうか。
この度私がご用意いたしましたのは、
そんな皆様の味方になれるような特別なコーディネートでございます。
基本は10万円前後!一週間限定の為、
単品の値段もあまり気にせずに組んでみました!
是非お目通しくださいませ!
上質な生地に、おだやかな彩りでハイセンスなお柄を染め上げた、
特選小紋着尺に合わせるのはお洒落帯の製作に定評のある
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
[お着物]
さらりと肌を滑る上質の紋意匠地。
アマビエの地紋が入った絹地は、
深い葡萄色を基調してドッドの意匠を染め上げました。
大人らしい穏やかな格調を演出していただけますので、行楽や観劇、趣味のお出かけに。
またはちょっとしたパーティーまで、本当に幅広いシーンでご活用頂けます。
このようなさりげない上質小紋は、なかなか染められておりませんので…
どうぞ、洗練されたハイセンスな着姿を存分にお楽しみください!
[帯]
帯地は地模様に霞のような横段を浮かべたハリのある地風。
お柄の背景は童話の世界に入り込んだかのような幻想的なお色味。
グリム童話「赤ずきん」の始まりを織り成しました。
お母さんのお使いでおばあさんの家へワインとパンを届ける赤ずきん。
もう目の前に家が見えていますが、
あの家には恐ろしい狼がいるとわかるのでハラハラしてしまいますね。
前柄に目を向けるとおばあさんの家に入る前の狼も見ることができます。
もしかしたら狼はワインとパンを持った赤ずきんを見付けて
なり替わることを決めたのではないでしょうか。
様々な思いを馳せることができる幻想的な一条。
丁寧な織がかもし出す、その洒落た雰囲気は、
締め心地も良く、おすすめの一品に仕上がっております。
【 滋賀喜織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.55
1936年(昭和11年)創業
創業者 滋賀喜一郎
京都大宮通今出川で、本袋帯をはじめ、引箔、
錦と綴地の併用などの技法を用い、手機のみで
手織にこだわり帯の製織を続けている織元。
一般的な箔帯が1寸の幅に緯糸60本を
織り込むのに対し、滋賀喜の箔帯は
1寸巾に約85~90本の金箔糸が
織り込まれている。
[お着物]
絹100%
長さ約12.5m 内巾39cm(裄丈74cmまで)
白生地には紋意匠地を使用しております。
[帯]
絹90% ポリエステル・レーヨン10%
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄
おすすめの帯芯:綿芯「松」
◆最適な着用時期 10月~翌5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 女子会、街着、ランチ、趣味のお集まりなど
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
[ 単 ]
湯のし1,650円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
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