商品番号:1519218
(税込)
【 仕入れ担当 竹中より 】
蒸し蒸しと暑い日本の夏。
見た目の涼やかさだけでなく、
お召しの方も涼やかに、心地よく過ごしていただきたいもの。
天然繊維の麻だけがもつ爽やかで心地よい肌触りは、
他のどのような繊維にも勝る、夏の最高のお召しものです。
証紙ございませんが風合いから
小千谷ちぢみで間違いございません。
お値打ちのこの機会、お見逃しなく!
【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用跡やたたみジワがございますが縮ですので目立ちません
また袖に画像のような汚れがございます。
(矢印の長さは1cmです)
リサイクル品ならではのお値打ち価格でお届けいたしますので
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 お色柄 】
緯糸に強い撚りをかけ「シボ」と呼ばれるシワが特徴的な麻織物、
小千谷ちぢみ。
シャリ、ふんわり、肌にべとつかないサラリとした地風は、
湿度の高い日本の夏に最適!
夏のお出かけを一層心地良く、快適にお過ごしいただけることでしょう。
お柄は爽やかな水柿色と白、薄紫色の唐桟縞模様です。
普段着に活躍するのは、やはりシンプルな一枚!
流行りすたりもなく、ご年代も問わず、
帯合わせによって自由自在に表情を変えるお品でございます。
キリリと博多の八寸なんかをお締めいただければ、
上等な夏の装いの完成です!!
涼やかな夏の装いを、存分にお楽しみ下さいませ!
【 小千谷縮について 】
新潟県小千谷市周辺を生産地とする
苧麻を使った麻織物。
江戸時代初期、播麿明石藩士だった
堀次郎将俊(明石次郎)が絹織物の
明石縮の技法を応用し越後麻布の改良に成功、
魚沼地方に広めた。
当時は「越後縮」と呼ばれていた。
撚りが強い緯糸で織った布を湯もみする事で
「しぼ」を出した織物で、国の重要無形文化財の
指定要項にそったもの(本製小千谷縮)が
南魚沼市を生産地とする越後上布と共に
国の重要無形文化財に指定、ユネスコの
無形文化遺産に登録されている。
表 麻100%
※背伏あり・居敷当あり
身丈(背より) | 161cm (適応身長166cm~156cm) (4尺2寸5分) |
---|---|
裄丈 | 67.5cm(1尺7寸8分) |
袖巾 | 35.5cm(0尺9寸4分) |
袖丈 | 49cm(1尺2寸9分) |
前巾 | 25.7cm(6寸8分) |
後巾 | 31cm(8寸2分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69.5cm(1尺8寸3分) 袖巾36cm(9寸5分) 袖丈51cm(1尺3寸5分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 盛夏の季節(7・8月)、単衣の季節(6・9月)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 街着、普段着、芸術鑑賞、旅行、ランチなど気軽なお食事等
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯、半巾帯等
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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