【 仕入れ担当 田渕より 】
期間限定!
2点セットで着物、帯共にお仕立てサービス!
バイヤー田渕が自信を持って御奨めする
フォーマルコーデを期間中だけのお値打ち価格にてご紹介致します。
お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
お見逃しないようご覧下さいませ!
【 お色柄 】
商品番号:1402000
通常価格:132.000円税込
さらり、肌上で弾むような絹地。
しなやかな中にも程よいハリコシがあり、
一度触れていただけばその上質をご実感いただけることでしょう。
その地に浮き上がったのは霞のような地紋。
お色は奥深く味わい檳榔子染(濃い茶色)を基調にして。
知的で、洗練された印象を感じさせます。
意匠には刺繍による花唐草が表されました。
刺繍が、凛とした存在感と品格を感じさせてくれます。
上質を愛する大人のお洒落着として相応しき一枚。
麗美な装いをお楽しみ下さいませ。
末永くご愛用いただければ幸いでございます
≪帯≫
商品番号:1513577
通常価格:79.800円税込
深い黒色の帯地には、
その地には鈍い艶めきの銀糸を用いて、
唐花献上模様が織り成されました。
控えめなお色味ながら、柄行に個性光るひと品。
また色数を抑えた仕上がりはカジュアル訪問着から織りのおきものにまで、
おきもののお色も幅広く合わせていただけます。
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
【着物】
絹100%
たちきり身丈172cm 内巾37.5cm(最大裄丈約71cm)
【帯】
絹60% ポリエステル・キュプラ・指定外繊維20%
長さ約4.4m
西陣工業組合証紙No2505 華翔苑 藤本仁謹製
耳の縫製:袋縫い
お柄付け:六通柄
おすすめの帯芯:綿芯
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、パーティー、式典、お付き添い、格あるお茶会、観劇など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
解手のし6,050円+※胴裏8,250円~+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、
堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。
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