【 仕入れ担当 田渕より 】
期間限定!
2点セットで着物、帯共にお仕立てサービス!
バイヤー田渕が自信を持って御奨めする
フォーマルコーデを期間中だけのお値打ち価格にてご紹介致します。
お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
お見逃しないようご覧下さいませ!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1466495
通常価格:580.000円税込
さらりとしなやかな金通しの唐花草の紋意匠の地。
その地を象牙色を基調に裾にかけて藤色系統の濃淡で暈し染めて、
辻が花の意匠を込めました。
まるでオーロラのように神秘的、幻想的な雰囲気を放ち…
自然と美しく気品溢れる佇まいを演出してくれることでしょう。
是非この優美な一枚、お手元にてご堪能いただきたく思います。
≪帯≫
商品番号:1513578
銘「 唐衣七宝友 」
しなやかな帯地はサファイア、アメジスト、エメラルド…
とりどりの宝石をちりばめたような麗しく美しい輝きに満ちてございます。
お色同士の淡く滲み溶けるような色彩が
古典柄である七宝文をモダンな印象へと昇華させたような意匠。
華やぎの中にある気品は、装いに個性と格調を競って。
気負わずさりげなくドレスアップできる一条となっております。
風雅な古典を織りなした至高の美。
慶びの華やかなライトの下では奥ゆかしく煌き、ムード照明のもとでは幽玄に輝く、
幻想的で素敵な後姿をぜひお手元でご堪能下さい。
裏面は同じ意匠を色彩を抑えて織りなしておりますので
お召しになるお着物によって表裏を変えていただけます。
纏う宝飾品をこの機会に是非ご検討下さいませ。
【 佐波理綴(さはりつづれ)について 】
京都 御寮織司 六家筆頭の井関家の血を引く
織物作家・池口定男が創作した織物。
佐賀錦と綴れ織の特性を組み合わせた佐波理工法で
織り上げられている。
1981年に東京で開催された昭和天皇の寿祝の
正倉院記念展の出展物の佐波理(銅・錫・鉛の合金)
からインスピレーションを受けて制作された。
佐波理綴誕生のきっかけは、制作した作品を着たモデルが
きものショーに出演した際に、客席の照明が暗くなった途端
きものから華やかさがなくなり、暗く沈んだ色合いに見えた事。
ショックを受けた池口氏はそれ以来、「光」「輝き」をテーマに
試行錯誤を重ね「光を失わない織物」を完成させた。
その精神と技術は2011年に二代目を継いだ
池口友啓によって受け継がれている。
帯のタイトルに「友」がついているものは池口友啓デザイン、
「定」がついているものは佐波理を開発し池口定男デザイン
【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。
【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
代表取締役社長に就任
1994年(平成6年) 10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承
【着物】
絹100%
たちきり身丈約180cm 内巾36cm(最長裄丈68cmまで)
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m(お仕立て上がり時)
おすすめの帯芯:綿芯「松」
耳の縫製:袋縫い
六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式・披露宴へのご参列、式典、パーティー、お付き添い、音楽鑑賞、観劇など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
解手のし6,050円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、
堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。
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