商品番号:1517024
(税込)
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【仕入れ担当 吉岡より】
幻想的な彩りの変化に魅了され、仕入れて参りました!
稀代の染色作家にして、自然を心から愛し、
礼賛した【 初代・久保田一竹 】氏がおこした
【 一竹工房 】より、幻想的な箔使いの
特選袋帯のご紹介です。
一竹氏の代名詞ともいえる、辻ヶ花の作品ではございませんが、
一竹工房のお着物はもちろん、友禅や刺繍のお着物にあわせやすく、
無地に近いデザインでございますので重宝していただけることでしょう。
こういったお品は本当に数がございません。
お探しの方、お見逃しなきよう…
お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。
【色・柄】
本品は一竹工房によるぼかし染めが味わい深い袋帯です。
帯地には、一面に金糸を織り交ぜた
一竹工房のオリジナル紋意匠地を用いました。
穏やかな水柿色を基調として、
ほのかに薄黄色や白藤色のぼかし模様が
お太鼓柄・前柄とたれ先に表現されております。
【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。
【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
代表取締役社長に就任
1994年(平成6年) 10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.4m(お仕立てあがり)
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:額縁仕立て
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、お付き添い、芸術鑑賞、観劇、ホテルディナー、
お茶席、趣味のお集まり など
◆あわせる着物 訪問着、付下、色無地、小紋 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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