【ブラックづライデーSALE】 【加納幸】 特選西陣織袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「螺旋唐花鬘帯紋」 アレンジされた古典のデザイン 上品な帯姿に!

商品番号:1490983

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商品番号1490983
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時



【 仕入れ担当 竹中より 】
西陣の名門【 加納幸 】による、
古典のデザインを落ち着いた彩りの絵緯糸で
表現した特選袋帯のご紹介でございます。


アレンジされた古典柄が味わい深いお品で、
訪問着や付下はもちろん、色無地、小紋などにも
コーディネートいただけ、上品な帯姿をお楽しみ
いただけることでしょう。



【 商品の状態 】
無地場に締め跡がございますが、中古品としては
おおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。



【 お色柄 】

いぶしたような銀箔を織り込んだ帯地に、
六通にわたり螺旋を描くように 蔓帯が織り出され
その内には 唐花や華紋など正倉院ゆかりの意匠が
ちりばめられています


フォーマルシーンにぜひ
ご検討いただけましたら幸いです








【 加納幸について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.440
1889年(明治22年)創業

専門店指向のフォーマルから、通をうならせる
ユニークな創作品まで幅広く製織する織元。
手織の最高級帯を創作する織屋としての一面も
さることながら、都会的色彩感覚、デザインを
全面に打ち出し、従来の和装の概念にとらわれない
イメージの帯を次々と創作、新しい境地を常に切り開く、
攻守そろったものづくりをしている。
海外での評価も高く、世界的に有名なファッション雑誌への掲載、
メトロポリタン美術館において、ジャパン・アート特別展に出展され、
現在も美術館の収蔵となっている作品もある。
現在の加納幸のコンセプトは『粋さと上品さの両立』。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

竹中 浩一

バイヤー
竹中 浩一

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-4761-5225

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m 
柄付け 6通柄
耳の縫製:袋縫い

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン お付添い、軽い格式のお茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事 など

◆あわせる着物 訪問着、付下、色無地、小紋 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

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