【シルバーウィークSALE】 【百貨店扱い品】 【河村織物・河村つづれ】 高級手織り袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「蜀甲宝物文」 堂々たる風格。 フォーマルの逸品。

通常価格 ¥88,000
¥49,800
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  • 商品番号1489741
田渕 健太

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田渕 健太

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【仕入れ担当 田渕より】
さりげなくも格調漂うひと品…
フォーマルに品格溢れるひと品をお探しの方に心よりおすすめいたします。

いつかは一本と憧れる…
それが、「河村つづれ」で知られる河村織物の帯。
中でも手織りの逸品。
まさにその織り上がりはプロからみればこれぞ河村という表情をしており、
その美しさは装いに至福の時を与えてくれます。
お目に留まりましたらどうぞごゆっくりとご覧くださいませ。


【お色柄】
見た目の重厚感とは裏腹に驚くほどしなやかな帯地。
鈍く輝く金色の箔地には『蜀甲宝物文』が
風格たっぷりと表されました。

フォーマルなお席に、慶賀の心を感じさせる重厚且つ品の良いお品。
統一された色彩の完成された意匠の美。
上品ななかにも、しっかりとした気品、洗練されたセンスを帯姿に演出してくれます。

まさに一生物。
お着物合わせに悩むことはないでしょう。
量産される帯でない故、数も出回っておらず、大変稀少とされております。

留袖、訪問着、色無地、付下げに、フォーマルの極みとも言えるこちらのひと品を…
信頼のブランド河村織物が自信をもっておすすめする素晴らしいひと品。
末永く、御愛用いただけましたら幸いでございます。


【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
うっすらと締め跡がございますのでお届け前にプレス加工をサービスいたします。


【河村織物 (商標:河村つづれ)について】
手織りの技と洗練されたセンスで、江戸慶長の時代より続く老舗の機屋さんです。
西陣帯のほとんどが機械織の量産品であるなか…

「手織り」という伝統の技にこだわりつづける西陣匠の心意気。
その技は、寺社仏閣の神服や能装束、皇室御用達の織物を創り出しております。

これらの衣裳として河村の織物が選ばれるということは、
文化財として百年単位の年月を耐用する品質であることを、
また日本の伝統文化としての服飾に最もふさわしい、
「本物」の意匠美が備わっていることをおのずと語っています。


昭和34年:会社設立
昭和37年:手織紋つづれ 生産開始
昭和51年:三笠宮殿下御夫妻 玄琢工場御見学
昭和53年:中国進出 明つづれ帯・刺繍帯 生産開始
昭和62年:中国 手織工場建設 生産開始
平成02年:天皇陛下即位の礼・美智子皇后陛下袋帯ご使用
平成02年:国立能楽堂に能装束寄贈
平成03年:大相撲(化粧回し 行司衣装)製造開始
平成03年:幕内行司 木村光彦氏に行司衣装寄贈
平成10年:京都祗園 八坂神社 御神服 復元奉納
平成11年:神戸 生田神社 舞楽衣装一式奉納
平成14年:天皇皇后両陛下東欧訪問・皇后陛下着用ドレス製作


【 河村織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.46

手織りの技と洗練されたセンスで、
江戸慶長より続く老舗の機屋。

西陣袋帯のほとんどが機械織の量産品である中、
「手織り」という伝統の技にこだわり、
先見の目をもって中国進出のさきがけとなった。
帯の他にも寺社仏閣の神服や能装束、皇室御用達の
織物を製織している。
「河村つづれ」が商標登録されている。

【 沿革 】
1959年 会社設立
1962年 手織紋つづれ 生産開始
1976年 三笠宮殿下御夫妻 玄琢工場御見学
1978年 中国進出 明つづれ帯・刺繍帯 生産開始
1987年 中国 手織工場建設 生産開始
1990年 天皇陛下即位の礼・美智子皇后陛下袋帯ご使用
    国立能楽堂に能装束寄贈
1991年 大相撲(化粧回し 行司衣装)製造開始
    幕内行司 木村光彦氏に行司衣装寄贈
1998年 京都祗園八坂神社 御神服復元奉納
1999年 神戸生田神社 舞楽衣装一式奉納
2002年 天皇皇后両陛下東欧訪問・皇后陛下着用ドレス製作


【 河村織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.46

手織りの技と洗練されたセンスで、
江戸慶長より続く老舗の機屋。

西陣袋帯のほとんどが機械織の量産品である中、
「手織り」という伝統の技にこだわり、
先見の目をもって中国進出のさきがけとなった。
帯の他にも寺社仏閣の神服や能装束、皇室御用達の
織物を製織している。
「河村つづれ」が商標登録されている。

【 沿革 】
1959年 会社設立
1962年 手織紋つづれ 生産開始
1976年 三笠宮殿下御夫妻 玄琢工場御見学
1978年 中国進出 明つづれ帯・刺繍帯 生産開始
1987年 中国 手織工場建設 生産開始
1990年 天皇陛下即位の礼・美智子皇后陛下袋帯ご使用
    国立能楽堂に能装束寄贈
1991年 大相撲(化粧回し 行司衣装)製造開始
    幕内行司 木村光彦氏に行司衣装寄贈
1998年 京都祗園八坂神社 御神服復元奉納
1999年 神戸生田神社 舞楽衣装一式奉納
2002年 天皇皇后両陛下東欧訪問・皇后陛下着用ドレス製作


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の
登録商標である。

素材・サイズ・TPO

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維除く) 
長さ約4.35m
耳の縫製:かがり縫い
六通柄
※三越扱い品

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 結婚式・披露宴、式典、パーティー、お付き添いなど

◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、紋付き色無地など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

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(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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