商品番号:1486752
(税込)
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これ以上値下げできないお値段で掲載しております!
また商品の状態はバイヤーが厳選!
お手元に届いてすぐに使える状態のものをお届け致します。
商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!
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本商品はお着物単品での販売です。
画像でコーディネート例をご紹介しております。
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ふっくらと優しい手触り。
素材のぬくもりに、おだやかな自然のお色を写し取ったよう…
粋なぜんまい紬のご紹介です!
【仕入れ担当 吉岡より】
ふっくらとしたぜんまい綿の風合いと、
シンプルで着回しの利くデザインに惹かれて仕入れてまいりました!
ぜんまいは、保湿性や防水性に優れている上に、
綿自体が害虫から身を守る役目をしてくれます。
また、ぜんまいを用いたおきものがありますと、
他のおきものにも虫がつかないことより、古くから大切にされてきました。
お仕立代を考えましても、本当にお値打ちです!
穏やかなお色と温かみあふれる風合いを。
この機会にどうぞご活用くださいませ!
【色・柄】
サラリとして、かすかなシボ感も感じる柔らかな紬地。
そっと触れただけで心持ちまでも温かくなるような
豊かな味わいがいっぱいに広がります。
穏やかな茶鼠色をベースに、淡いアイボリーや樺茶色を加えて
霞段ぼかしを加えたシンプルな面持ち。
この横段柄の中に「ぜんまい綿」による立体感も織り混ぜて仕上げました。
ところどころで顔を覗かせる節の温かみ溢れる風合いが
優しい印象の着姿を演出いたします。
【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
【 米沢紬(米沢織)について 】
国内最北の織物産地である山形県の米沢市を
中心とした地域で生産されている紬織物の総称。
通常一産地に一つの布と言われるが、米沢織には
長井紬、置賜紬、紅花紬などの複数の紬織物がある。
1601年(慶長六年)藩主上杉景勝の側近だった
直江兼続が藩の収益拡大を図るため、織物の素材となる
青苧(あおそ)や絹を生む蚕の餌となる桑、染料となる
紅花などの栽培を奨励した事に端を発す。
江戸後期の九代藩主・上杉鷹山が養蚕業を奨励、
本場・京都から織物師を招き研究開発を行った事で
織物産業が飛躍的に発展。
この時期に紅花や藍、紫根などの植物染料で
糸を染めてから織る先染めの技術が確立された。
現在は若い世代の作り手がその技術を引き継ぎ、
約30社あまりのメーカーが切磋琢磨しながら、
それぞれ異なるものづくりに励んでいる。
表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです)
八掛の色:利休白茶色(無地)
身丈(背より) | 151cm (適応身長156cm~146cm) (3尺9寸9分) |
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裄丈 | 66cm(1尺7寸4分) |
袖巾 | 34cm(0尺9寸0分) |
袖丈 | 49.5cm(1尺3寸1分) |
前巾 | 24cm(6寸3分) |
後巾 | 30cm(7寸9分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈72cm(1尺9寸0分) 袖巾36cm(9寸5分) 袖丈0cm(0尺0寸0分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 盛夏(7・8月)以外 単衣でのお誂えもオススメです。
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 街着、お食事会、観劇、コンサート、カジュアルなパーティーなど。
◆あわせる帯 洒落ものの袋帯、名古屋帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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