【美(B)反大放出市】 【B反】【夏物】 【小千谷ちぢみ】 特選東京染本麻着尺 「茶屋辻小紋」 涼やかな盛夏の洒落きもの

商品番号:1545440

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平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 渡辺より 】

夏の定番といえば…の定番、独特の畝のある
地風の麻織物、【 小千谷ちぢみ 】に
東京染にてお柄を染め上げた特選染着尺のご紹介です。

麻生地の質感と涼やかな透け感、彩度をおさえた
染によるのお柄が湿度の高い日本の夏に
快適かつ大人な和の装いを演出してくれることでしょう。

素足に下駄を履いて半巾をあわせますと、浴衣のように、
足袋をつけてキリリと博多の八寸などを締めますと
上等な夏の装いをお楽しみいただけます。


【 お色柄 】
ちぢみ織独特のシボのある麻地をくすんだ
茶鼠に染め上げ、地色に調和する彩りで
花を添えた花車に垣根のお柄が染め上げられております。


【 商品の状態 】
問屋長期在庫処分品によるB反としての入荷いたしました。
短尺かつ生地耳箇所ヤケによる茶変がうっすらと見受けられます。
(※画像の黄色矢印の幅は1cmです。)
ご了承の上、お目に留まりましたらお値打ちにお求めくださいませ。


【 小千谷縮について 】
新潟県小千谷市周辺を生産地とする
苧麻を使った麻織物。

江戸時代初期、播麿明石藩士だった
堀次郎将俊(明石次郎)が絹織物の
明石縮の技法を応用し越後麻布の改良に成功、
魚沼地方に広めた。

当時は「越後縮」と呼ばれていた。

撚りが強い緯糸で織った布を湯もみする事で
「しぼ」を出した織物で、国の重要無形文化財の
指定要項にそったもの(本製小千谷縮)が
南魚沼市を生産地とする越後上布と共に
国の重要無形文化財に指定、ユネスコの
無形文化遺産に登録されている。

- 素材・サイズ

麻:100%
長さ:約12m
(※153cm以上のご寸法をご希望の場合要お見積り)
内巾:約35.5cm(最長裄丈約67cm 袖巾肩巾33.5cm)
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる帯 夏物の洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの夏の名古屋帯、自然布の帯、半巾帯 など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て料金はこちら
特殊地入れ11,000円+麻衿裏6,600円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
・ポリエステル糸でのお仕立てとなります。
 絹糸での縫製ご希望の場合は、その旨必ずご指示下さい。
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

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