【嘘のような本当の価格】 “着物＋帯2点セット” 【京の一流染匠】 本手描き京友禅訪問着 【龍村美術織物】 特選西陣手織り本袋帯 帯合わせはお任せ下さい！ フォーマルに最適コーデセット！

【　仕入れ担当　田渕より　】
お悩みの多いお着物との帯合わせ。
そんな時はお任せ下さい！

京都室町を中心に年間約5万点の商品と向きあうバイヤー田渕による、
着物＋帯のコーデセットをご用意致しました。


今回ご用意したセットは
生地からこだわり、手加工を細部まで施した逸品と、
名宝・龍村美術織物の最高クラスの手織り品でございます。

お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく！


【　色柄　】
≪着物≫
商品番号：1526621
通常価格：330.000円税込

トロっとしたしなやかさを備えた、光沢感のある絹は、
落ち着きある小豆色を基調に染め上げて。
意匠には金彩をたっぷりと用いたペイズリー唐花七宝のお柄を描き出しました。
上前だけでなく、たっぷりと駒刺繡を施した贅沢な仕上がりでございます。

流行を選ばない伝統の意匠でございますので、
母娘代々受け継ぐ一枚として自信をもっておすすめいたします。
どのようなお席にも女性の品格と優美さをしっかりと演出する傑作品です。

≪帯≫
商品番号：1524141
通常価格：498.000円税込

極しなやかに、かつしっかりとした厚み。
その手触りだけでも、どれほどの表現のこだわりがあるか感じずにはいられません。
まず、間違いのない老舗処。
お手にとっていただければきっとおわかりいただけることと思います。

「　麗蘭錦　」と題された作品です。
シックで高級感漂う黒色の帯地に、自由闊達に織り出した彩の意匠美。
いかにも龍村さんらしい、麗しい表情が印象的な箔糸使いで、
臨場感、迫力、お色使い、類稀な感性で織り上げられた神々しいまでの煌きと色糸のコントラスト…

彫り物のような奥行感、独特の色彩、しっかりとした打ち込み。
ひと目で龍村の帯とわかる迫力の中に、格調高い気品が感じられます。
訪問着、色無地などに最高の帯姿を演出頂けます。

【　龍村美術織物について　】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.644
1894（明治27）年創業

初代龍村平蔵氏より連綿と受け継がれた、「独創」
「復元」「美的感覚」の三要素を帯づくりの
基本精神に据え、古代織物の研究と復元を基盤に
美術織物という新しい分野を確立した。
帯に始まり、小物やタペストリー、緞帳など
その製織品は多岐にわたる。

【　京友禅について　】
経済産業大臣指定伝統的工芸品（1976年6月2日指定）
京都府知事指定伝統工芸品

京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅（京友禅、加賀友禅、
江戸（東京）友禅）の1つ。

「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。

明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。

量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月（1976年）には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。

バイヤー
田渕 健太

080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。