商品番号:1534848
(税込)
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【 仕入れ担当 岡田より 】
紬などで有名な伝統ある老舗【 米沢新田 】より
ふわりとした節の風合い豊かな真綿手引き紬に
落ち着いた和の彩りで絞り染めのお柄をあしらった
上品な九寸名古屋帯を合わせました。
街歩きやカジュアルシーンに重宝いただける
お得なお着物と帯のセットでございます。
お見逃しのないよう、ご覧くださいませ。
【 米沢紬 】
商品番号:1532557
販売価格:118,000 円(税込)
ふうわりとしたフシの浮かぶ真綿紬糸。
落ち着いた老竹色を基調とした緑の濃淡が、しっとりとした
大人らしい落ち着きを感じさせます。
【 九寸名古屋帯 】
商品番号:1532761
販売価格:33,000 円(税込)
抹茶色、暗い老竹色の二色に染め分けた雲取りの縮緬地。
お太鼓部分には、金彩をあしらった小花の絞り染めが
そっと添えられており、上品なアクセントをなっております。
【 商品の状態 】
着物:
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
僅かに着用ジワ、たたみジワがある程度で、すぐにお使いいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
帯:
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
僅かに着用跡、たたみジワがある程度で、
すぐにお使いいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 米沢紬(米沢織)について 】
国内最北の織物産地である山形県の米沢市を
中心とした地域で生産されている紬織物の総称。
通常一産地に一つの布と言われるが、米沢織には
長井紬、置賜紬、紅花紬などの複数の紬織物がある。
1601年(慶長六年)藩主上杉景勝の側近だった
直江兼続が藩の収益拡大を図るため、織物の素材となる
青苧(あおそ)や絹を生む蚕の餌となる桑、染料となる
紅花などの栽培を奨励した事に端を発す。
江戸後期の九代藩主・上杉鷹山が養蚕業を奨励、
本場・京都から織物師を招き研究開発を行った事で
織物産業が飛躍的に発展。
この時期に紅花や藍、紫根などの植物染料で
糸を染めてから織る先染めの技術が確立された。
現在は若い世代の作り手がその技術を引き継ぎ、
約30社あまりのメーカーが切磋琢磨しながら、
それぞれ異なるものづくりに励んでいる。
【 米沢紬 】
表裏:絹100% 縫製:手縫い
八掛の色:錆浅葱
【 九寸名古屋帯 】
絹100%
長さ約3.68m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
身丈(背より) | 157cm (適応身長162cm~152cm) (4尺1寸4分) |
---|---|
裄丈 | 67cm(1尺7寸7分) |
袖巾 | 34.5cm(0尺9寸1分) |
袖丈 | 49.3cm(1尺3寸0分) |
前巾 | 25cm(6寸6分) |
後巾 | 30.5cm(8寸1分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69.5cm(1尺8寸3分) 袖巾35.5cm(9寸4分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 袷の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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