商品番号:1524037
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
本当に希少な本場黄八丈染紗紬九寸名古屋帯と
京都発、和装小物ブランド【 和小物さくら 】より、
雰囲気のあるグラデーションが美しい帯締め・新作帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1520430
通常価格:198,000円税込
独特のシャリ感のある、フシが浮かぶ帯地。
黒色、憲法色、墨黒色を用いて縞間道を織りなして。
それぞれの彩りの絶妙のコントラストは本当に絶品…
シックな表情は、飽きることなく末永くご愛用いただけます。
夏物として織られてでございますが、
かなりおさえた透け感のため
単衣 もしくは多少あわせにもお締めいただけるしっかりとした風合いです。
織物ファンの方、お目に留まりましたら是非。
お手元で末永くご愛用いただけましたら幸いでございます。
≪帯締め≫
商品番号:1487033
“笹波(笹浪)組”の一本。
杉の葉のように斜めに向かう組み目が特徴的な平組みの帯締め。
水彩画のような繊細なぼかしの表情が美しく、
また配色の組み合わせも流石のセンス光る仕上がり。
全体に散らされた金糸が品よく煌めきます。
薄手の平組みですので季節を問わず夏にもお使いいただけます。
≪帯揚げ≫
商品番号:1519485
生地には丹後ちりめんを使用し、しっとりしなやかに。
お柄は桐と矢羽根を染め分け、手絞染めにてクラシカルな古典柄に仕上げました。
実に贅沢極まりない手仕事の逸品帯揚げとなっております。
通常の帯揚げとはひと味もふた味も違う、こだわり抜いた極上のひと品でございます。
※帯締め・帯揚げはどちらも【 和小物さくら 】のお品でございます。
【 商品の状態 】
≪帯≫
未着用の新古品として仕入れてまいりました。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 黄八丈について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1977年10月14日指定)
八丈島に伝わる草木染めの絹織物
その歴史は古く800年以前から納税品として納められ、
八丈島の名は「八丈織」から取られたとも言われる。
現在では後継者が少なく、黄八丈技術保存会が発足され
その技術者の保護にあたっている。
代表格である黄色の黄八丈の他に、黒を主にした
「黒八丈」、樺色を主とした「鳶八丈(とびはちじょう)」
がある。「ふしづけ」や「あくつけ」、「泥つけ」と
呼ばれる染めが特徴的で、糸染めに使う色は八丈刈安
(学名:コブナグサ)の黄、マダミ(学名:タブの木)の樺、
椎の木と泥染めを用いた黒の三色が主だった色で、八丈島の
厳しい自然の中で得られる染料が三色に限られた事に由来する。
製織には地機(じばた)が使われたが、現在はほぼ
高機(たかはた)による製織である。
伝統的な技術・技法
・先染めの平織り又は綾織りとする。
・よこ糸の打ち込みには、手投げ杼(てなげひ)を用いる。
・染色は、手作業による浸染とする。
※この場合において、染料は、コブナグサ、タブノキ又は
シイを原料とする植物性染料とし、媒染剤は木炭又は泥土とする。
他の地方で織られた類似品に米沢八丈、秋田八丈がある。
孤島で織られる着物好きの終着点。
【帯】
絹100%
長さ約3.7m
全通柄
【帯締め】
絹100%(金属糸使用)
長さ約152cm(房含まず) 巾約1.5cm
切り房
【帯揚げ】
絹100%
長さ約164cm 巾約30cm
◆最適な着用時期 単衣(5月下旬~6月、9月~10月上旬)※単衣としてセットを組みました。帯・帯締めは盛夏にもお使いいただけます。
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、お食事、街着など
◆あわせる帯 色無地、小紋、織の着物
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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