商品番号:1523574
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
優しく清らかに織り上げられた、
本場琉球南風原花織の手織り八寸名古屋帯と
江戸組紐本舗【 平田組紐 】より。
純国産の群馬シルク200を用いた上質な江戸組紐の帯締め、
伝統を受け継いだ新感覚の創造」をテーマに掲げる、
有名和装小物問屋【加藤萬】の単衣にもおすすめの帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1520438
通常価格:128.000円税込
ふわり柔らか、素朴に織り出された繊細な色合いの帯地。
すっきりとまろみのある白色の地に、透明感ある藍白色など…
情趣あふれる縞文様が全通にてあらわされました。
経糸を浮かして柄を表現するロートン織。
立体感のある地紋と品のある色合いが特徴です。
手織りのぬくもり溢れる素朴な印象を感じさせながら、
現代の街並みに馴染むセンスの良さがございます。
無地や格子などさりげなく着られるおきものを楽しまれている方にも、
昔ながらの伝統表現を楽しむとともに時代にあった感性で着こなせる帯として、
ぜひお手に取っていただきたいお品です。
≪帯締め≫
商品番号:1520995
上質の日本産絹糸を使って一本一本手組みで
組み上げられる平田組紐の帯締め。
日本国内で熟練した職人が制作を行っており、
素材にもこだわり、使う絹糸は国産のもののみ。
ただそこにある糸を組むのではなく組むために
糸を染め、糸繰りをした糸を用い、一人の職人が
丁寧に組み上げておりますので組み上げまでに
かなりの時間を要しています。
手組みゆえのゆとりのある自然な組みの表情。
職人が一手一手糸の加減を調節しながら組むことによって
生まれる程よい締まり具合、しっかりとした厚み。
締める時のことを考えて一糸一糸命を組み込んだ手組みの一本。
普段なかなかご紹介が叶いませんので、
お探しの方お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。
≪帯揚げ≫
商品番号:1507228
さらりと柔らかな絹地。
お着物姿にすうっと馴染む、白みをたっぷりと含んだ優しいお色味。
さらりとした楊柳生地ですので単衣にぴったり!
透け感がございませんので、袷の季節にもお使いいただけます。
訪問着から付下げ、色無地に小紋、紬まで、
実に幅広い装いに合わせていただける一枚です。
美しいキモノ・きものサロンといった有名雑誌に多数の逸品が掲載される、
【加藤萬】のこだわりの帯揚げ。
胸元からちらりとのぞく色合いにこそ、コーディネートの楽しみが宿ります。
美しい彩りの上質小物を胸元に添えて、和のお洒落をお楽しみくださいませ!
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 冠木の葉柄 】
片側はくすみの強い濃紫の無地、もう片側からは
くすみの濃紫色の耳部分に囲まれるように、
紅鳶、狐色、香色、濃紺、濃紫の配色で月桂冠のような
ハート状の組の表情が中央に連なっております。
【 加藤萬(かとうまん)について 】
京都にある和装小物の有名メーカー
1951年(昭和26年)創業
1961年(昭和36年)設立
創業者:加藤萬治
創業時より物創りの根幹として専門店指向に
基づきながら、琳派の流れをくむ江崎図案を
軸に半衿、長襦袢、帯締め、帯揚げなど
オリジナル和装小物を創作している。
創業者の加藤萬治が修行先である京都の
和装小物問屋で同僚として画家の前田青邨の
弟子の江崎孝坪に出会う。
その江崎孝坪の図案を元に和装小物を創作。
後、江崎孝坪の弟弟子にあたる平岡政雄に
受継がれ、琳派の模写に優れた図案家として
加藤萬商品の骨格を形成。
さらに後、平岡政雄のもとで学んだ井口通太郎から
現在もその意志を受継ぎ、琳派を軸にした温故知新の
ものづくりを続けている。
【 南風原花織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品指定(2017年1月26日指定)
沖縄県伝統工芸品(1998年認定)
沖縄県島尻郡南風原町を中心に生産されている工芸品。
裏表のない「両面浮花織」が主流で、ヤシラミ花織、
クワアンクワアン織り、タッチリーなど、産地独特の
名称があり、多彩な花糸で表現されるその模様は
美しく、図柄に立体感があり華やかな印象。
南風原花織では8枚ほど(多いものは10枚)もの
綜絖を順番に操作、図柄を浮かび上がらせるため
大変複雑で職人の腕が問われる。
喜屋武八織、照屋花織など独自の花織、
浮織の技法を確立している。
南風原花織の染色は、県内で採取される琉球藍、
福木、テカチ染等の植物染料を、化学染料については、
絹は酸性染料、木綿はスレン染料、反応染料、
直接染料が用いられる。
【帯】
絹100%
長さ約3.4m
六通柄
※ガード加工済み
【帯締め】
絹100%(純国産・群馬シルク200使用)
長さ:約150cm(房部分除く) 幅:約1.1cm
切り房
日本製
※取り扱いについて:日光などによる色やけにご注意ください。
【帯揚げ】
絹100%
長さ約186cm 巾約30cm
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけなど
◆あわせる着物 色無地、小紋、織の着物
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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