【西陣まいづる】西陣織袋帯「百彩百雅」 吉祥づくし!見るも着るも美しい一条!

商品番号:1521900

¥158,000

(税込)

  • 4,740ポイント獲得(3%)
  • 発送日: 通常(4日~6日後)通常(4日~6日後)
  • 無料配送
  • 11/8 10時00分まで販売

商品番号1521900
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時



【 仕入れ担当 岡田より 】

西陣の名門【 まいづる 】より、
さまざまな吉祥文が美しく描かれた特選袋帯をご紹介いたします。

百の思いが込められた意匠が、華やぎの場でも着姿を際立たせ、
落ち着きと華やかさが絶妙に調和しています。

煌びやかながらも上品な色調は様々なシーンで、
気品ある装いをお楽しみいただけることでしょう。


【 お色柄 】

銀糸で丁寧に織られた若松柄の帯地に
て先からたれ先まで全て異なる意匠が贅沢に施された本帯。

多くの文様が彩る、まさに「百彩百雅」にふさわしいお色柄。
ぜひ、心行くまでご堪能ください。


【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業

江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。

後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。

主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:全通柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン パーティ、お茶席、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇 など

◆あわせる着物 訪問着、付下、色無地、格の高い小紋 など

商品番号1521900
に関するお問い合わせ

お問い合わせ
0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

袋帯の人気ランキングもっと見るもっと見る(822点)もっと見る

¥ 158,000
カートに入れる