【卸問屋の半期決算SALE】 “掲載14日迄!田渕厳選のリユースコーデ!” 【染繍工芸 大羊居】 【百貨店扱い品】 高級本手挿し東京友禅手刺繍訪問着 【川島織物】 特選西陣織本袋帯 ≪御仕立て上がり・中古品≫ 身丈156 裄64.5

商品番号:1519126

通常価格 ¥429,000

(税込)

¥318,000

(税込)

特別価格
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商品番号1519126
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
超短期間限定!

バイヤー田渕が厳選したリユース品を
着物・帯セットでお値打ちにご用意致しました!

お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。

またご要望にお応えして、只今分割払いキャンペーン中!
分割手数料36回まで無料!
詳細は「お客様サポート・決済方法」のページよりご確認ください。


【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1517867
通常価格:330.000円税込

するり肌に沿う上質なちりめん地。
地色は淑やかな裏葉色に染めなし、優美な花意匠を染め上げて…

ご覧いただけますでしょうか、
随所に密に込められた刺繍美。
一糸一糸心を込めて職人が添えた刺繍の技が
斑に織り上げられた生地の織りと見紛う様な実に細やかな仕事ぶり。

情緒ゆたかに風雅なムード漂う独特な意匠が唯一無二の表情でございます。
素晴らしき糸目友禅と金彩加工、そして一本、一本繊細な刺繍による表現。
落ち着いていながらも地にしっかりと映える色彩の調和とボリュームのある模様。
決して華美に走り過ぎない極上の気品が漂ってまいります。

染めの仕上がりを是非ご覧ください。
東京友禅の特徴である「糊の白上がり」という、
糊伏せした白場をそのまま模様の一部として生かす技法が、
多色使いの中にも随所に見られ、楚々とした大変美しいバランスを感じさせる一品です。

≪帯≫
商品番号:1518974
通常価格:99.000円税込

しなやかで、しっかりとした織くちの帯地は全体に
金箔糸が織り込まれた艶やかな生成り色。

その地に金糸をふんだんに用いて松文を大胆に織り表した
気品溢れる表情の意匠は確かな格を感じます。

統一された色彩は華美すぎず、全体的にすっきりとした印象で
洗練された構成で仕上げられた高雅なムードたっぷりな意匠…
しなやかな織り上げですので締めよく素敵な後姿を演出いたします。

ざっくりとした金箔糸の艶めき。
生地いっぱいに織り込まれた贅沢な意匠。
色留袖、訪問着、付下げ、色無地のおきものなど、
格調高いフォーマルのお供としてお楽しみいただけます。

終生お手元でご愛用いただければと願いつつ、
大切にお届けさせていただきます。


【 商品の状態 】
≪着物≫
中古品として仕入れて参りました。
全体にうっすらとアクがございます。
(※画像の黄色矢印の幅は1cmです。)

≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 大羊居(たいようきょ)について 】
【染繍美術 大彦】と並び称される東京友禅の名門、大羊居。
江戸時代、呉服太物業を営んでいた大黒屋幸吉(大幸)からその歴史は始まります。

その後、明治になると幕府の御用を承っていた両国の河村仁兵衛の長男、
彦兵衛が大幸の養子になり、大国屋彦兵衛(大彦)を名乗ります。
この彦兵衛が尽力し、呉服業から東京友禅の染匠としても知られるようになったようです。

そしてその作風を作り上げた染色界の巨匠、大羊居の初代・功造が、
彦兵衛のもとに生まれます。
彦兵衛の死後、大彦の名は弟・真造が継ぎ、
功造は本家の大幸をもじって「美しい」という意味の大羊居を立ち上げました。

昭和9年(1934年)に芸術衣裳展を高島屋で開催、
宮内庁御用達の着物となった後も、精力的にアメリカやドイツなど
海外でも展示会を開催、これにより、海外からの高い評価を得ました。

現在は当代・野口貴美子氏が、祖父・功造氏の意志をつぎ、
きものの素晴らしさを広めるために、染繍美術衣裳制作を
続けられております。


【 川島織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.644
1843年(天保14年)創業
創業者 初代 川島甚兵衛

川島織物セルコン製の帯には、三本線と
軍配マークが織り込まれている。


初代・川島甚兵衛が京の地に創業して以来
その卓越した織物技術により美術工芸品としての
織物を多く手掛け、帯はもとより緞帳や能装束、
打掛などを製作している。
西陣では龍村と並び称される双璧をなす名門。
二代川島甚兵衞が、自らが織物の祖と仰ぐ
聖徳太子ゆかりの軍配扇を京都の広隆寺で目にし、
その図柄を商標に採用。
その後簡素化したものを、川島織物製の証として
「川」の字をイメージした三本線と共に帯に
織り込んでいる。
※2006年セルコン、川島織物販売と3社合併、
社名を川島織物セルコンに変更


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の
登録商標である。


【 東京友禅について 】
東京で製作される友禅染。

徳川家康が江戸幕府を開設した際、大名の
お抱えの染め師や絵師などが京から移り住み、
各種技術・技法が伝承され発展したとされる。
京都の京友禅、金沢の加賀友禅と並んで
三大友禅の一つ。
江戸友禅とも呼ばれ、江戸時代の町人文化の粋や
侘びの影響が色濃く影響しており、雅な模様を
華やかな色づかいで表現する京友禅に比べて、
藍、茶、白などの渋くあっさりとした色彩が特徴。
制作工程は京友禅のように分業化されておらず、
1人の友禅師が構図、下絵、糸目置き、色挿しを行う。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材

【着物】
表裏:絹100% (縫製:手縫い)
※衿裏は引き紐の付いたお仕立てです。
高島屋扱い品

【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.5m
本袋縫い
六通柄

- サイズ

身丈(背より)156cm (適応身長161cm~151cm)
(4尺1寸2分)
裄丈64.5cm(1尺7寸0分)
袖巾33cm(0尺8寸7分)
袖丈49cm(1尺2寸9分)
前巾24.5cm(6寸5分)
後巾29.5cm(7寸8分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈66cm(1尺7寸4分) 袖巾33.5cm(8寸8分) 
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お付き添い、お食事会など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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