【卸問屋の半期決算SALE】 “掲載14日迄!田渕厳選のリユースコーデ!” 【創業弘治元年 千總】 高級本手加工京友禅色留袖 【川島織物】 特選西陣織引箔本袋帯 本金・螺鈿箔使用 ≪仕・中古美品≫ 身丈156 裄65.5

商品番号:1519110

通常価格 ¥407,800

(税込)

¥198,000

(税込)

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商品番号1519110
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平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
超短期間限定!

バイヤー田渕が厳選したリユース品を
着物・帯セットでお値打ちにご用意致しました!

お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。

またご要望にお応えして、只今分割払いキャンペーン中!
分割手数料36回まで無料!
詳細は「お客様サポート・決済方法」のページよりご確認ください。


【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1517893
通常価格:279.800円税込

肌上をするんと滑る絹地は、とろけるような極上の手触り。
その地は上品な薄藤色に染め上げられました。
その地に描かれたのは名門によって意匠化された松のお柄。

鮮やかな彩りで木々が持つ生命力が吹き込まれたかのような仕上がり。
細やかに施された金彩と意匠を飾る平刺繍の贅沢さ。
富貴な刺繍は意匠に奥行きを与えております。

地色の美しさはもとより、
考え抜かれた配色、洗練された構図、緻密な金彩、細やかな刺繍、
どれをとっても非のうちどころのない素晴らしいひと品です。
まさに唯一の存在感は、そこにただあるだけでも周囲の目を虜にし、
あまりの美しさに誰しもがため息をつくことでしょう。

≪帯≫
商品番号:1518502
通常価格:128.000円税込

今回ご紹介いたしますのは、
未仕立てでもなかなかお見かけしない「螺鈿箔」を使用した極上の逸品。

艶やかな金の帯地は煌めく仕上がりに…
その豪華な見た目とは裏腹に驚くほど軽やかに織り上げられております。

お柄には蔦柄や菊柄などの古典意匠が表されました。
螺鈿も織り込んで色鮮やかに、高級感をたっぷりと感じさせる一条でございます。

お背中から渋みも感じる素敵な大人女性の和姿を
演出してくれることでしょう…

さすが名門と言わしめるこの仕上がりは、
逸品物好きの方の心をくすぐる仕上がりかと存じます。

色留袖、訪問着、付け下げ、紋付色無地のおきものなどで、
フォーマルなシーンに高雅な華やぎの着姿を…

センスあふれる意匠性と正統派フォーマルな表情のひと品をお楽しみください。


【 商品の状態 】
≪着物≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。

≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。


【 川島織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.644
1843年(天保14年)創業
創業者 初代 川島甚兵衛

川島織物セルコン製の帯には、三本線と
軍配マークが織り込まれている。


初代・川島甚兵衛が京の地に創業して以来
その卓越した織物技術により美術工芸品としての
織物を多く手掛け、帯はもとより緞帳や能装束、
打掛などを製作している。
西陣では龍村と並び称される双璧をなす名門。
二代川島甚兵衞が、自らが織物の祖と仰ぐ
聖徳太子ゆかりの軍配扇を京都の広隆寺で目にし、
その図柄を商標に採用。
その後簡素化したものを、川島織物製の証として
「川」の字をイメージした三本線と共に帯に
織り込んでいる。
※2006年セルコン、川島織物販売と3社合併、
社名を川島織物セルコンに変更


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の
登録商標である。


【 千總(ちそう)について 】
1555年(弘治元年)創業
1937年(昭和12年)設立


時代で言えば室町の時代より、江戸、明治、
大正、昭和、平成、令和と連綿と友禅の技を
守り継承している京友禅の名門。
明治年間にはそれまで用いられていた友禅の下絵を、
十二代西村總左衛門が一新、岸竹堂を皮切りに、
今尾景年や幸野楳嶺など、近代京都画壇を
代表する画家たちにに依頼するなどして
友禅染の新時代を拓く。
技術開発にも積極的に取り組み、天鵞絨友禅、
写し友禅、刺繍の技術の粋を集めた大作を次々に発表、
国内外の博覧会で数々の賞を受賞。

美術染織品と呼ばれる分野のパイオニア。
戦時中は友禅染の技術保存のため研究所を設立、
戦後は伝統の技を活かし、着物に留まらない友禅の可能性を
現在に至るまで追求し続けている。

千總では養蚕から、製糸、生地の製織全て
日本国内で行っており、白生地の製織は作品の
魅力を最大限に引き出すため、丹後にある専属の
機屋でオリジナルのものを製織。

友禅の図案の製作を行う図案室があり、
専属の図案家が在籍、また歴史の中で
蓄積してきた約2万点にも及ぶ所蔵品がある。


【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品

京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。

「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。

明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。

量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材

【着物】
表裏:絹100% (縫製:手縫い)
「丸無し覗き片喰」の抜き一つ紋がはいっております。
大丸扱い品

【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.3m
耳の縫製:本袋縫い
お太鼓柄

- サイズ

身丈(背より)156cm (適応身長161cm~151cm)
(4尺1寸2分)
裄丈65.5cm(1尺7寸3分)
袖巾33cm(0尺8寸7分)
袖丈49cm(1尺2寸9分)
前巾24.5cm(6寸5分)
後巾30cm(7寸9分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈68.5cm(1尺8寸1分) 袖巾34.5cm(9寸1分) 
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、お付き添い、パーティーなど

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

商品番号1519110
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