【卸問屋の半期決算SALE】 “掲載14日迄!田渕厳選のリユースコーデ!” 【創業弘治元年 千總×本場結城紬】 傑作本手描き友禅真綿紬訪問着 【鷹ヶ峰 しょうざん】特選本手加工京染刺繍袋帯 ≪仕・中古美品≫ 身丈162.5 裄68.5

商品番号:1519104

通常価格 ¥645,000

(税込)

¥339,800

(税込)

特別価格
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商品番号1519104
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
超短期間限定!

バイヤー田渕が厳選したリユース品を
着物・帯セットでお値打ちにご用意致しました!

お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。

またご要望にお応えして、只今分割払いキャンペーン中!
分割手数料36回まで無料!
詳細は「お客様サポート・決済方法」のページよりご確認ください。


【 お色柄 】 
≪着物≫
商品番号:1517875
通常価格:480.000円税込

贅沢な白生地を、穏やかな茅色を基調としてふうわりと暈し染めて…
その地には、幽玄に浮かぶまるで雪のような意匠が染め描かれました。

真綿紬の極上の風合いにあしらわれた、本物の手仕事である千總友禅。
どうぞ大切に、年月をへることで生まれる織のなじみと
名門京友禅の手仕事の仕上がりを…
一流の手仕事の美しさを末長く愛でていただける方にお届けいたします。

≪帯≫
商品番号:1518498
通常価格:165.000円税込

光の加減によって浮き上がる更紗の紋意匠地。

地色は深みのある滅紫色にて染めあげて、
地色に映える薄香色を基調に花草の意匠を込め
お太鼓と前柄には艷やかな金駒刺繍や相楽刺繍にて
一層の華やぎを添えました。

マットに艶めく金彩加工を加えることにより
お柄全体の色彩を味わい深い表情に仕上げております。

立体的な手刺繍の風合いと、繊細な友禅の両方をご堪能頂ける
上質のカジュアル袋帯です。

流行り廃りのないお色柄と気品漂う確かな意匠は
どなたにも好印象を与える大変おすすめの一条でございます。
贅沢な美術工藝品であり、世代を超えてお使いいただける本物のひと品。

一期一会のこの機会に、どうぞご検討くださいませ。


【 商品の状態 】
≪着物≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。

≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。


【 しょうざんについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2401
京都の着物メーカー。(漢字表記は松山)

西陣の糸屋の三男に生まれの戦後の立志伝中の人物で、
しょうざんのウール着物を大ヒットさせた松山政雄が
創業者。
戦後いち早くシルクウール着物やウールお召を開発。
1970年代以降は後のしょうざんの看板商品となる
「しょうざん生紬」を開発。


【 千總(ちそう)について 】
1555年(弘治元年)創業
1937年(昭和12年)設立


時代で言えば室町の時代より、江戸、明治、
大正、昭和、平成、令和と連綿と友禅の技を
守り継承している京友禅の名門。
明治年間にはそれまで用いられていた友禅の下絵を、
十二代西村總左衛門が一新、岸竹堂を皮切りに、
今尾景年や幸野楳嶺など、近代京都画壇を
代表する画家たちにに依頼するなどして
友禅染の新時代を拓く。
技術開発にも積極的に取り組み、天鵞絨友禅、
写し友禅、刺繍の技術の粋を集めた大作を次々に発表、
国内外の博覧会で数々の賞を受賞。

美術染織品と呼ばれる分野のパイオニア。
戦時中は友禅染の技術保存のため研究所を設立、
戦後は伝統の技を活かし、着物に留まらない友禅の可能性を
現在に至るまで追求し続けている。

千總では養蚕から、製糸、生地の製織全て
日本国内で行っており、白生地の製織は作品の
魅力を最大限に引き出すため、丹後にある専属の
機屋でオリジナルのものを製織。

友禅の図案の製作を行う図案室があり、
専属の図案家が在籍、また歴史の中で
蓄積してきた約2万点にも及ぶ所蔵品がある。


【 結城紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1977年3月30日指定)
平織と縮織が茨城県無形文化財に指定(※1953年)
文部科学大臣指定重要無形文化財総合指定(1956年)
ユネスコ無形文化遺産への登録認定(2010年)

茨城県・栃木県を主な生産とする絹織物

茨城県西部の結城市と隣接する栃木県
小山市などで製織されている。
結城郡の旧石下町(現・常総市)にも
「いしげ結城紬」があり、手織のほか機械織
(力職機)による製織、糸も真綿手つむぎ糸、
石下の手紡糸、撚糸工場の強撚糸など様々である。

平織と縮織の2種類があり、現在の結城紬は
撚りのない糸を経と緯に使用する平織が主流で、
全体の約97%を占めるが、かつては横糸に
強撚糸を使い表面がちりめん状に仕上げられた
縮織が主流であった。

戦後昭和中期頃は縮織が結城紬全体の
約9割を占めていた。

元来は堅くて丈夫な織物であったが、絣の
精緻化に伴い糸が細くなってきたため、
現在は「軽くて柔らかい」と形容されることが多い。

本結城の工程は国の重要無形文化財で
「本場結城紬」は地域団体商標に登録されている。

【 歴史 】
1865年 初めて絣の結城紬が制作される
1873年 ウィーン万国博覧会出品
1953年 平織と縮織が茨城県無形文化財に指定される
1956年 4月24日重要無形文化財指定(平織のみ)
    同時に従事者6名が技術保持者に認定
1961年 結城市を中心とした各市町村により
    財団法人重要無形文化財技術保存会設立
1974年 NHK朝の連続テレビ小説で放映された
    『鳩子の海』で一部結城市が舞台となり、
    結城紬の知名度が高まる。
1976年 技術保持者6名の認定解除
    保持団体の認定に変更
    171名で本場結城紬技術保持会設立
    同会が重要無形文化財「結城紬」の
    保持団体として認定
1977年 3月30日経済産業指定伝統工芸品承認
    結城紬伝統工芸士認
   (この年の認定者は染2名、絣くくり6名、織り6名)
1986年 栃木県伝統工芸品
1988年 茨城県郷土工芸品の指定を受ける
2004年 品質検査の際に重要無形文化財の指定要件を
    満たしていない反物にも「重要無形文化財指定」証票が
    不正交付されていたことが明らかになり文化庁が保存会に
    改善を指導
2005年 6月3日分の検査合格品より全反物が
    「重要無形文化財」表記のない証票へと変更
2010年 ユネスコ無形文化遺産リストに登録。
2014年 小山市市職員「紬織士」の採用制度開始

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材

【着物】
表裏:絹100% (縫製:手縫い)
※衿裏は引き紐の付いたお仕立てです。
高島屋扱い品

【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
耳の縫製:袋縫い
六通柄

- サイズ

身丈(背より)162.5cm (適応身長167.5cm~157.5cm)
(4尺2寸9分)
裄丈68.5cm(1尺8寸1分)
袖巾35cm(0尺9寸2分)
袖丈49.5cm(1尺3寸1分)
前巾24cm(6寸3分)
後巾30cm(7寸9分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70.5cm(1尺8寸6分) 袖巾36cm(9寸5分) 
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン パーティー、芸術鑑賞、観劇、お食事会、趣味のお集まりなど

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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