【シルバーウィークSALE】【前田紬工芸】 本場奄美大島紬着尺 7マルキ一元式 草木泥染 「三釜龍郷・留紺」 大島ファン必見の伝統柄 織のお着物通の方に!

通常価格 ¥385,000
¥258,000
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平日・土日祝 10〜18時



【 仕入れ担当 岡田より 】
大島紬の伝統柄といえば、未だ高い人気を誇る「龍郷柄」。
その龍郷のお柄を織り上げた特選の大島紬のご紹介です。

オーソドックスな龍郷のお柄が、シックな彩りで
大胆に織りだされたお品。

伝統柄でありながら、モダンな印象を受ける
仕上がりとなっており、裾捌きもよく、おでかけなどの
シーンに最適ですし、着付けもしやすくカジュアル
スタイルにおすすめでございます。


【 お色柄 】
大島ならではの絹鳴りする紬地に、深い墨黒と
留紺の糸を織り交ぜ、7マルキ相当の一元式の絣にて
伝統的な龍郷のお柄が一面に織り描き出されております。


【 龍郷柄について 】
大島紬を代表する伝統柄として知られており、
もともとは奄美大島の自然の恵み、ソテツの葉と
ハブの背の鱗模様を意匠化したもので、その名前は
大島紬の一大産地である奄美大島の龍郷町に由来する。

経絣糸と緯絣糸を2本づつ引きそろえ、
垂直に組み合わせ並べられた、矢羽のような文様が
ソテツの葉。そしてハブの背の模様を意匠化した
菱紋の中に赤や青のカラーアクセントが入ったものが
一般的に多く見られた龍郷の特徴である。

近年は、赤や青のアクセントカラーをあえて含まない、
単色のものや、織元が工夫を重ねて様々なパターンの
新しいデザインが創作されている、

龍郷柄は経糸の本数が少なく、13算(経糸1040本※1算が経糸80本)
の経糸の構成となっているため、一般的な大島の経糸構成の
15.5算のお品にくらべると、ややざっくりとした粗い繊維の
風合いとなる。


【 大島紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年2月17日指定)

鹿児島県の奄美大島を中心に作られている織物。
世界三大織物にも数えられ、織る前に糸を染める先染、
手織りの平織、絣合わせをして織上げたものは
「本場大島紬」の名で伝統工芸品に指定されている。
しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴がある。
手紡ぎの糸を、「テーチ木」(車輪梅)という
奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、
鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、
手織りする伝統的技法が主だった染色方法。
藍、白、色大島などもある。

大島紬は独特の絣使い(細い点)と先染め、製法等限られた
条件の中で約84種類があり、染色別が6種類、糸の配列による
組織別14種類をかけ合わせて作る

素材・サイズ・TPO

- 素材・サイズ

絹100%
長さ:約12.6m 
内巾:約37.5cm(最長裄丈約71cm 袖巾肩巾35.5cm)
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。

【 付属証紙 】
経済大臣指定伝統的工芸品・本場大島紬
本場奄美大島紬織物協同組合の証紙
製織:前田紬工芸

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる帯 洒落袋帯、カジュアル向けのデザインの名古屋帯 など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て

お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
地入れ3,300円+※胴裏7,260円~+八掛8,800円+お仕立代28,600円(全て税込)で承ります。
[ 単 ]
地入れ3,300円+衿裏2,200円+お仕立代28,600円(全て税込)で承ります。
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(地入れ)


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