商品番号:1483166
(税込)
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【仕入れ担当 竹中より】
証紙などございませんが
米沢 白根澤製の紬として仕入れています
目利きの方はぜひご検討ください!
同じシリーズの雑誌掲載の写真が添付されています
【商品の状態】
お仕立て上がりの中古品として仕入れてまいりました。
着用感もあまりない
おおむね美品としてお届けできます
【お色柄】
先染糸があやなす幽玄な彩りの変化
濃淡ぼかしが
幽玄なムードに織り出されました。
あと染めで表しきれない
生地の奥からにじみでる
彩の趣は 通の方にもきっと喜んでいただけます
ざっくりとした帯で民芸的にも
あるいは染帯でモダンや小粋にも!
流行に左右されず、いつまでも飽きの来ない表情…
ぜひともお手元にて重宝、ご堪能くださいませ。
本当にお値打ち!
お見逃しございませんようお願いいたします。
【 米沢紬(米沢織)について 】
国内最北の織物産地である山形県の米沢市を
中心とした地域で生産されている紬織物の総称。
通常一産地に一つの布と言われるが、米沢織には
長井紬、置賜紬、紅花紬などの複数の紬織物がある。
1601年(慶長六年)藩主上杉景勝の側近だった
直江兼続が藩の収益拡大を図るため、織物の素材となる
青苧(あおそ)や絹を生む蚕の餌となる桑、染料となる
紅花などの栽培を奨励した事に端を発す。
江戸後期の九代藩主・上杉鷹山が養蚕業を奨励、
本場・京都から織物師を招き研究開発を行った事で
織物産業が飛躍的に発展。
この時期に紅花や藍、紫根などの植物染料で
糸を染めてから織る先染めの技術が確立された。
現在は若い世代の作り手がその技術を引き継ぎ、
約30社あまりのメーカーが切磋琢磨しながら、
それぞれ異なるものづくりに励んでいる。
表裏:絹100% ※手縫い仕立て
袖丈52.2cm(1尺3寸8分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
身丈(背より) | 154.1cm (適応身長159.1cm~149.1cm) (4尺0寸7分) |
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裄丈 | 64.4cm(1尺7寸0分) |
袖巾 | 33.3cm(0尺8寸8分) |
袖丈 | 47.5cm(1尺2寸5分) |
前巾 | 26.5cm(7寸0分) |
後巾 | 30.3cm(8寸0分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70.8cm(1尺8寸7分) 袖巾36cm(9寸5分) 袖丈52.2cm(1尺3寸8分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 袷の季節(10月~翌5月)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 街着、普段着、気軽なお食事、芸術鑑賞、観光・ご旅行、女子会
◆合わせる帯 名古屋帯、半巾帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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