商品番号:1553862
※本決算直前!
赤字覚悟の大ご奉仕価格でご紹介!
売り切れ続出ですので
気になる商品はお早めに!
年に一度のこの機会をお見逃しなく!!
【 仕入れ担当 渡辺より 】
ねん金綴れで有名な西陣屈指の名門・桝屋高尾より、
あまり見かけないオールシーズン対応の
「爽錦ねん金」袋帯のご紹介です!
桝屋高尾の代名詞とも言うべき
ねん金綴錦シリーズを進化させ、軽やかな風合いと
程よい通気性を加えて織り上げた作品で、
夏用綿芯を入れて夏・単衣に、
通常綿芯を入れて袷・単衣にご活用いただけます。
大胆な意匠構成ながらもシックな配色で、
華美になり過ぎることなく
工芸味漂わせる風雅な帯姿を演出いたします。
お目に留まりましたら、どうぞご検討くださいませ!
【 お色柄 】
パッと見ても透け感は分かりませんが、
透かして見るとしっかりと涼感を与える生地であることを実感できます。
ふっくらとした絹糸の凹凸による独特の陰影は、
まさに帯地が語りかけてくるかのよう…
織りの表情をお楽しみいただける地風の帯地。
シックな濃い消炭色を基調にさり気なく銀糸を織り込み
高級感あふれる面持ちに。
お柄には地色に映える銀糸と墨黒の糸による
大きな梅の花意匠を織り上げております。
【 桝屋高尾について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.277
1960年(昭和35年)創業
徳川美術館の裂を復元した後、研究考案された
『ねん金綴錦』と、芯糸に色糸を使った『彩ねん金』は、
東洋の繊細な金糸の美しさと西洋の金属の豪華さの
両方の特色を併せ持った織物として内外から高く
評価され、桝屋高尾の代名詞ともいえる作品である。
【 沿革 】
1935年 高尾弘(ひろむ)京都・西陣に生まれる。
16才で父・髙尾源之助を亡くしてからは伯父である
髙尾菊次郎に師事、西陣織の伝統の中でその技術と
感性をひたすらに磨き、1960年に株式会社桝屋髙尾を
設立した。
タレ先には高尾弘の『弘』が織り込まれている。
※2016年3月に高尾朱子による新作発表会が
京都にて行われ、この会以降タレ先に従来の
「弘」ではなく「桝源」と織り込まれている。
絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:夏綿芯(白/黒)
◆最適な着用時期 夏芯を入れて夏・単衣、通常芯を入れて袷・単衣
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添いなど
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、格高い小紋など