商品番号:1545449
(税込)
洒落帯の名門【帯屋捨松】による特選九寸名古屋帯。
中でも製作数の少ない夏帯のご紹介です!
【仕入れ担当 吉岡より】
スッキリと透け感のある織の風合いと、
捨松さんらしい個性あるデザインに惹かれて、仕入れて参りました!
洒落たデザイン。他にはないセンスで夏の和姿にアクセントを…
一味違う着姿をお楽しみくださいませ。
シャリ感ある素材の涼やかさ、計算され尽くした色彩の調和が
なんとも申し上げられない奥行ある風合いをかもし出しております。
夏の上質なお洒落帯をお探しの方にぜひお勧めいたします。
趣味性溢れる和姿に、どうぞお見逃しなくお願いいたします。
【色・柄】
「花樹文」
細やかな織糸ですくい織りのように織り上げられた
軽やかな帯地は、清雅な白色を基調に薄っすらと縞が透けて浮かぶような風合い。
しなやかな紗の目にのぞく極上の透け感が、贅沢な涼味を漂わせております。
意匠にはすっきりとした構図が涼感を誘う
古典とモダンが融合したような、草花模様が表されました。
品の良い趣味性漂う洗練された洒落味が、
さすが名門のセンスと言わしめる仕上がりです。
【 帯屋捨松について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.48
安政(1854年〜1859年)年間創業
1955年(昭和30年)代に七代目社長の木村博之の父
木村弥次郎が、図案家であり、織匠、染色家でも
あった徳田義三に弟子入り、1978年に独立。
徳田氏から受け継いだ感性と精神を今に生かし
起こしたオリジナルの図案を元に、常に高い
技術を保持し、よりよい品質と高い文化性を持った
帯を製織している。
絹92% 金属糸風繊維8% 長さ3.6m(お仕立て上がり時)
帯屋捨松謹製
おすすめの帯芯:夏綿芯(白)
◇六通柄
◆最適な着用時期 7月・8月の盛夏頃、6月中旬~下旬の単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 街着、ご趣味の集まり、音楽鑑賞、観劇、女子会など
◆あわせる着物 小紋、御召、紬
★名古屋仕立て(税込11,550円※夏用綿芯代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込14,850円※夏用綿芯代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込14,850円※夏用綿芯代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
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