【一竹工房】 本手絞り染絵羽コート 別誂え紋意匠金通し地 ≪道中着仕立て・中古美品≫ 「辻ヶ花・寛文」 重口加工の贅沢な羽織物! コート丈91 裄66.5

¥238,000
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平日・土日祝 10〜18時



【 仕入れ担当 岡田より 】

幽玄の意匠、幻想的な色彩…
生前の初代久保田一竹氏とともに創作に携わり、
技術、感性そして精神を受け継ぐ、【 一竹工房 】の
かなり重口加工の絵羽コート、道中着仕立てのお品の
ご紹介でございます。

一竹氏の残した辻ヶ花。
その風情を存分にお楽しみいただける贅沢な羽織物。

コートの類はお仕立て上がり品がほとんどございません。
また、コートではございますが、加工は訪問着と
同等の加工量でございますので、大変良いお品。

一竹のコート地はもちろん希少で、一からお誂えいただきますと、
更に裏物代、お仕立て代がかさみますし、初代のお品ともなると
本当に少数で、お探しの方におすすめでございます。


【 お色柄 】
久保田一竹別誂えの金糸による小花が織りだされた、
ずっしりとした金通しの紋意匠地を、くすんだ
菜種色に染めあげ、地色に調和するシックな彩りの
曲水状の暈しに、絞り染とカチン染による辻ヶ花と
一竹星が染めあげられております。

一竹星とは、合間にアクセントをそえる、光の玉のような
ふうわりとした丸いお柄のこと。

初代が耐えた長く厳しいシベリア抑留生活の中で
希望を見出した星を表す特徴的なお柄でございます。


【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用シワやたたみジワがございますが、着用時に
気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。


【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。

【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
          代表取締役社長に就任
1994年(平成6年)  10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承

素材・サイズ・TPO

- 素材

表裏:絹100% 縫製:手縫い

- サイズ

道中着丈91cm(2尺4寸0分)
裄丈66.5cm(1尺7寸6分)
袖巾34.5cm(0尺9寸1分)
袖丈48cm(1尺2寸7分)
前巾24.8cm(6寸5分)
後巾30.7cm(8寸1分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈73cm(1尺9寸3分) 袖巾37cm(9寸8分) 
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月から翌3月の羽織、コートの時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン おでかけの際の防寒用、お洒落な羽織ものとして

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋、御召 などに

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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